オタクになってみたい

どうも！はくとうです。２７歳の無職女です。

最近オタクなりたいな〜〜と思ってます。

なにかに熱中して、熱く語れるものがある人って
かっこいいじゃないですか。

マツコの知らない世界という番組に出ている
オタクの方々も熱量がすごいですよね。（最近見てないけど）

あんみつマニアの女性の話とか、正直
「いくら好きでも、あんみつばっかり食べてらんないっしょ！」
と思ってしまいますが…

「寒天の産地」
「微妙な食感の違い」
「トッピング組み合わせ」など
あんみつの世界を全力で楽しんでいる感じがして

純粋にステキだな〜〜と思うのです。



そんな中で、わたしは
カメラにお菓子作り
ランニングやギターと趣味は多いですが

オタクではないんですよね…。

ギターはものすごく趣味になってるんだけど…
好きな曲をちょっと弾き語れるのが楽しい〜〜ってだけで、

サウンドへのこだわりもなければ
機材のことや流行りの曲、新しいバンドのことも全然わかりません！！


芸能関係でいえば、

好きなアーティストのライブは見にいくし
グッズも買うけど、

自分の中のわりと短いブームが過ぎたら
すーーっと忘れていきます。

中学の頃は山田涼介さんを推していて
CDやライブDVDを集めてたのだけど、

出演番組ぜんぶチェックするまではしないし、
雑誌買ってインタビュー記事全部読みたい！
もっと知りたい！とまではならなかったんですよね。

ぜんぜん詳しくないの！

だから誰かに語れることがないのですよ。

同じ人いますかね…？

さて。

ここでちょっと有名な話なのですが
”脳は主語を認識できない”というお話って知ってますか？

たとえば、
「あいつのことが大嫌い！」と心の中で思うと

脳は「あいつ」をすっ飛ばして、
「大嫌い」だけを拾うらしいのです。

しかも、主語がなぜか自分に変わるらしいw

つまり、
「あいつのことが大嫌い！」というのは
「わたしのことが大嫌い！」って言うのと
同じ意味なんだって。

ひぇぇええええええええええ

これ、めっちゃ怖くないっ？

人の悪口は、自分の悪口を言ってるのと同じなんだ。

だから、賢い人は人の悪口を言わないんですね。

そして、実はこの話。

冒頭のオタクの話ともつながっていまして。

オタ活や推し活で、
『誰かや何かを応援すること』は
『自分を応援すること』と一緒らしいのです！

脳は、主語を認識できませんからね。

（ちなみに応援する対象は、物でもOK！）

つまり、
誰かを応援すればするほど
脳は『わたしが応援されてる〜〜』と錯覚するらしい。

うわあぁぁ〜〜〜！
これまたすごいこと知っちゃったよ！

そう考えると、たしかに
オタ活や推し活をしている人は

きらきらしてて、行動力もあって、
自己肯定感が高い人が多い気がする。

彼らは推している人やものに対して
『可愛い』『大好き』『すごい』『さすが』
と全力で愛を注ぎ、

推しの活動を応援することで

毎日毎日、
自分にもプラスの暗示をかけていたのか・・！

なるほど。

周りの人や物への意識は、
自分に跳ね返ってくるということか。

そう思うと、わたしは
だれかの悪口を言う人ではなく
だれかを応援できる人でありたいな〜〜と思います。

今も十分なほど好きなものに囲まれて
毎日楽しく過ごしてるけど、

オタ活をする人生って
すごく楽しいんだろうな〜〜と
憧れる今日この頃です。

みなさんには推しがいますか？？

よかったら教えてください＾＾

それでは！

最近の推しフード↓

パスコのイングリッシュマフィン

かりもちですんごい美味しいです。
これがしょっちゅう売り切れてて、
いつでも手に入るわけじゃないんです。
私の地域だけでしょうか…？