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ドイツ混浴サウナ体験「何故日本サウナよりドイツSPAサウナを好きになれたかを考えてみた」

閲覧していただきありがとうございます。

今回はドイツSPA混浴サウナで何故好きになれたかを考え自分なりの

意見を書かせていただこうと思います。

比較

先ずは日本のスーパー銭湯とドイツのSPA施設サウナの違いを比較してみました。

値段

日本=安い

ドイツ=高い

温泉入浴

日本=男女別で高温

ドイツ=混浴でそこまで熱い温度ではない

フロア移動

日本=全裸

ドイツ=バスローブ

サウナ

日本=男女別全裸で施設のタオルの上に座る。

ドイツ=男女混浴全裸で自分のバスタオルを使用。

水風呂

日本=お風呂のスペース

ドイツ=プール規格のスペース

年齢

日本=全年齢対象

ドイツ=18歳以上

日本とドイツの違いを比較して並べてみました。

この中での違いで自分の考察をしてみました。

値段

これについては日本の圧勝だと思っております。

日本は安い上に設備環境維持のスタッフのこまやかな心配りにシャワー台があり座ることもできシャンプー等も無料で使用できるので料金、サービス共にドイツよりも素晴らしいです。

温泉入浴

温泉についても日本の方が素晴らしいと思いました。日本の温泉の高温の方が温泉だなと感じますしドイツのような温度も低めの湯もある気配りから日本の方が温泉についても素晴らしいと思います。男女混浴は慣れれば何も思わなくなりますし、この混浴ということで評価が落ちることから日本の方がいいと思います。

フロア移動

これに関しては好みの問題がありますがフロア移動はドイツの方法が私は好きです。

温泉に上がった後やサウナから出た後シャワーを浴びた後直ぐにバスローブを着るために体を拭くのは日本のように風呂から上がっても全裸でフロアを歩ける方が楽でバスタオルを着るのは最初手間だと思っていましたが、自分は一回一回体を拭く方がリフレッシュでき気持ち良く、小休止する時等でも日本は一度浴場を出る必要がありますがドイツは管内の一部となっていますので全体の手間を考えてもドイツのバスローブの方が自分は好きです。

サウナ

これについてはドイツの方が完全勝利だと自分は思っております。日本と比べると混浴の利を生かして拾い部屋のおかげで寝転ぶことができるし会話が禁止であるのでとても静かであるのでドイツの方が好きです。

水風呂

これもドイツの方が好きです。広いのは素晴らしいです。日本の温泉でもそうですが広いと泳ぎたくなるものを現実にできるのがドイツの水プールです。サウナ後全裸で泳ぐのはとても気持ちいいです。

年齢

これについては家族の方には申し訳ないですが独り身の自分にとってはこのルールはとても良く管内が静かでサウナが静かにできているのはこのルールのおかげであると思いますし、プール施設等のサウナは全年齢OKで家族で行きやすい施設と独り身やカップルで行きやすい施設が色分けされているのはとても良いルールだと自分は思います。

自分の結論

日本とドイツの施設を比べましたが自分の結論は温泉施設なら日本、ドイツならサウナかなと思います。

温泉を堪能したい時は日本、サウナを満喫したい時はドイツがいいと思います。とは言っても使い分けるのは難しいですが、ドイツ在住者ならば、ドイツではSPA混浴サウナを満喫して日本に一時帰国した場合は温泉を楽しむと両国の帰国後の楽しみが増すと思います。

日本ではサウナ嫌いであった自分がドイツのSPAサウナを体験したら一気にサウナ好きにしてくれた程ドイツのサウナは嵌ると思いますので、留学や駐在員、ワーホリでドイツに来たのであれば是非一度体験してみることをオススメします。

お知らせ


ここまでの閲覧ありがとうございます。

もしよかったらこれまでの記事やこれからの記事を読んでいただけたらありがたいです。

ドイツSPAサウナは必ずしも全裸になる必要はなく水着を着て入ることができます。

もしドイツのケルン、デュッセルドルフ近郊のSPAサウナに興味があり行ってみたいけど

一人では不安な方は、私のこれまでの案内方法で良ければ、都合がつけば案内できるかもしれませんので興味がある方は下記お問い合わせへお願いします。

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