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「おとな」の区切り・一呼吸するタイミングはどこなのか? (NVC Retreat@千葉・館山のお誘いです🌴)

こんにちは。
最近日がどんどん、ぐんぐん長くなってくれて
夏の足音が近づいてきて、とっても嬉しい
大内田です。

明るいので、自分の体内時計も15時くらい
かな?と思ったら全然18時とかで、おおお!
となりながら毎日を過ごしています。

この5月、もともと大切な時期だとは、
かずたまで以前から知っていたのですが、、
ちょっとなんかもう、、すごいです。

今までのやり方でできたこと、
今までのマインドでできたことが、
すごい勢いでゆさぶられていて、
崩れかけていて、

でも大事にしたいものもあって、みたいな。

自分が至らないから、
できていないから、
間に合っていないから、
キャパがぱんぱんだから、
ごめんなさい頑張ります
と伝えたら、なんと身近な方たちはみんな、

「うっちー個人の問題じゃなくって、
それはシステムや仕組みの問題じゃない?
一緒に考えようよ」とか
「うっちーが自分に対して矢印を向ける・
向けれることも大切だけど、その一歩手前に
内なる声があるとすると、どんなことを
言ってそう?そこを知りたいし、
知った上で一緒に歩みたいよ」
とか、、、

裏で打ち合わせしてきてくれはったのかな?
みたいに、
同じことを言ってくださるんです(TT)

ためていたもの、たまっていたものがあるって
自分でも気づけていなかったり、
言葉にしたがっているものを
言語化していなかったりして。
一番身近で付き合いが長い
自分のはずなのに、つかめていない
体感覚が結構あった
のです。

一緒にいる、
共に動く人達との関わり合いの中で、
そうしたものを共に扱ってもらえて、
吐き出させてもらえて、ありがたいなあ、
生かされているなあ。と。
そして、気付くとき、なんだろうなあと、、なっております😌



安定の前置きが長くなってしまいました!
今日はここに、6月に千葉で開催する「NVC Retreat」の、お誘いの文章を書いていこうと思います^^



「おとな」の区切り・節目・一呼吸するタイミングはどこなのか?

これは・・社会人生活がはじまっていつ頃かな、
わりと早めのタイミングで私自身が感じていたことです。
社会人2.3年目あたり、この気持ちがどんどん
増していきました。

社会人1年目はなんせ慣れるのに必死。
会社の戦力になるために、
ついていくために必死。

2.3年目になってきて、
どこか毎日ゴールのない何かに向かって
走り続けている(続けないといけない)感覚が
芽生えてきて、

「ああゆっくり息をしたいなあ」
「ゆっくり職場のメンバーと話したいなあ
(大切に時間をかけたいな)」
「ゆっくりごはんを食べたいなあ」
みたいな感覚が毎日ありました。
(朝・昼・夜含め)

家に帰ってからは、とにかく疲れているので
そこから何か一呼吸おいて自分の時間を
とる、っていうのは、そんなにすぐに
取り入れられなかったかなと思います。

そうしているうちに、会社員と並行して
いろんなプロジェクトがはじまりだし、
そこでわたしは自分の日常・習慣に
「チェックイン/チェックアウト」というものが入りました。

どのミーティングをするときも、
直接会う場でも、
基本的にはこれ(チェックイン)から場がはじまります。ことがはじまります。

・仕事でちょっと詰まることがあって。
・プライベートでこういうことがあって。
・日々過ごしている中でこんなことを感じていて。
・いま自分の体と心の状態はこんな感じで。
・こんな嬉しいことがあって。
・気付いたことがあって。

とか。

そこで自分の心と身体のスペースを
あけていたというか、
開放していたというか。
自分の感覚や感性を守るためにも
非常に大切で、そこで本当の意味で
深呼吸・一呼吸していた
ような気がするのです。

月曜日から金曜日まで。
定時の時間帯・フレックスのコアタイム。
その時間ははりついてみなさんきっと仕事をされていて。
疲れて帰って回復して、また明日がきて。
休みもはさんで、と日々流れていく中で、

おとなって、特に社会人(会社員)って
どこで自分の人生を区切るんだろう、
節目になるんだろう?
という問いが
立ち上がっていました。

そしてどうやら、その節目っていうのは
決められたものはなくて、
待っていてもこなくて、
自分で区切って節目をつくっていくしか
なさそうだな、と本能的に、
直感的に感じておりました。

(ゆえにわたしは会社員を6年生
(丸6年)で卒業する!
という節目を自分でつくりました。
「卒業」と言い方にこだわったのは、
節目を感じたかったからかなと思います)

そういった、どこかで区切る感じ・
終わり・卒業がある感じ、が今の
会社員生活にはそんなに根付いていない、
馴染みがないように感じます。

・・・要は、おとなのみなさん。
どこで自分の人生や自分のことをゆっくり見つめたり、スペースをとっているの?みなさん。ということです。

自分のための、一呼吸/区切りのための
時間・空間を共に過ごしませんか?

というのが、6月のNVC Retreat@千葉のお誘いです😌

このNVC Retreat@千葉の場は、
「NVC」っていうコミュニケーションの
ひとつの手法をベースに、どっぷりその空間・時間を過ごすものなのですが。

ひたすら自分は何を感じているのか、
にフォーカスもしますし、目の前の、
共に参加する方は何を感じているのか、
奥にある大事なもの・大事にしたいものは何なのか、を丁寧に探求してまいります😌✨

自分が自分を大切にしているものを
見つめるには、ひとりでやるのではなく、
人のパワーを借りてやるものだなあと
日々つくづく思います😌

・一旦一呼吸したいなあ
・NVCって聞いたことあるけど、詳しくは体感したことがないなあ
・NVCってそもそも何かあまりわからないけど、一旦いまの自分には「休符」「余白」の時間が必要そうな気がするなあ
・自分のための、自分の人生のための、スペースを確保したいなあ

など。
もしピンと来られる方がいらっしゃいましたら、
まずはホームページを読んでいただきたいです。

▼ホームページはこちら✨

一緒に主催する、どりちゃんと雄也さんが作ってくださったのですが、このホームページの文章を読んでもらうだけでも、皆さんの中に気付きや問いが生まれるのではないかな・・と思うくらい素敵な仕上がりになっています😌✨(気持ちがぎゅぎゅっとこもっています✨)

今回の主催メンバーです!☺

どりちゃんと雄也さんとは、2021年から一緒に
ICHI FES(イチフェス)という音楽フェスを作ってきたのですが、その土台にあったチームの文化は間違いなく「NVC」です。

そのチームだったからこそ、この3年間やってくることができましたし、
ICHI FESというチーム・音楽フェスのプロセスにはいつも
「NVC」がありました。どりちゃんと雄也さんの在り方が、そのままチームの文化に反映される。これは、共に活動し、時間を過ごす中でありありと体感するものでした😌✨

※毎回のフェスのMTGで、NVCを扱っていたわけではないのですが、そこに流れている質感のようなものは、間違いなく大切にチームメンバーに伝わっていったなと感じております◎

NVCは、個人間のコミュニケーションだけにとどまらず、チームや社会といった広い生命体の中でも活かせる可能性を秘めています。

NVCは誰は対象で誰が対象ではない、
みたいなのはなくって
国籍も年齢も、性別も職業も問わず。
人間だれしも対象だなと、本気で感じています。


そこでお願いが。


・ライフフェーズが変わったから、今の自分には必要ないかもなあ
・もう新しい学びのインプットは求めていないかもなあ
・これに参加したら何を得られるのか、はっきりわからないなあ

もしそんな風に思われたとしても。

ぜひ一回だけ、無料説明会にきてもらいたいです😌✨

・5/22(水) 14:00-15:00
・5/27(月) 20:00-21:00 (NEW!)
・5/31(金) 21:00-22:00
・6/6(木)  21:45-22:45(NEW!)

▼無料オンライン説明会 お申込みフォーム🌴


興味を持って、
無料説明会に来てくださった方の
お話を聞くと、
「NVCを学べる合宿を探していた」
「NVCを本や理論ではなく、体感してみたい」
というお声を
直接聞くことができました。

実際にこうして探している方、求めている方がいらっしゃるということは。
あらためて、しっかりお伝え・発信してゆかねば・・とも思いました😌🔥

\最後に大事なお知らせ/

参加費が、お得にご参加いただける
「超早割」は5月22日のお申込みまで
「早割」は5月31日のお申込みまで、となっております。

ぜひ・・6月のスケジュールと共に
5月の無料説明会の予定もご確認いただけますと嬉しいです☺


長文をここまで読んでくださり、ありがとうございました!
千葉で、NVCの場でお会いできますように^^✨



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