博報堂プロダクツ

博報堂プロダクツは、18の事業本部と3つの支社、さらに11のグループ会社からなる製販一…

博報堂プロダクツ

博報堂プロダクツは、18の事業本部と3つの支社、さらに11のグループ会社からなる製販一体型の総合制作事業会社です。 このnoteでは、「こしらえる」を武器に専門性と実施力をもって得意先課題を解決している社員が、業界動向や日々感じていることなどを語る場として提供していきます。

マガジン

  • プロダクトデザイン部マガジン

    「クリエイティブのチカラで未来をより豊かに」をモットーに、プレミアム事業本部プロダクトデザイン部のデザイナーが手掛けた作品や取り組みなどを紹介します。

  • 身の回りの言葉を令和的にアップデートしてみた。

    博報堂プロダクツのコピーライターたちが、昭和的な言葉を令和的価値観でアップデート! 多様な価値観が認められる時代に、時代の空気と掛け合わせた「新たな言葉」を生み出していきます。

  • ウラワザ開発中

    新しいワクワクをつくり続ける専門チーム 統合クリエイティブ事業本部「ウラワザ」が最新ソリューションの開発話をお届けします。

  • ことばのUXラボ

    博報堂プロダクツのコピーライターがUXライティングを日々研究して発信。様々な事例を集めて発見した「CVを高める手口」など、明日からすぐに使えるかもしれないUXライティングのTIPSをご紹介します。

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読めるのはここだけ!博報堂プロダクツ公式noteの個性豊かなマガジンを全紹介!

こんちには! いつも記事をご覧いただき、たくさんのスキやシェアをありがとうございます。 博報堂プロダクツの公式noteでは、コピーライターやエンジニア、デザイナーなど、各分野のプロたちが独自の視点で書き上げるオリジナルコンテンツを日々公開しています! この記事では、そんな各分野の専門性が光る、読み応えたっぷりのマガジン4選をご紹介します。 ことばのUXラボ言葉のプロであるコピーライターが、人の心を動かす「UXライティング」を日々研究して発信。様々な事例を集めて発見した、ユ

    • 手元に置いておきたくなる年賀状のデザイン

      こんにちは。 博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部の橋本です。 私たちは、キャンペーンで使うノベルティグッズやユニークな開発アイテム、飲料や化粧品のボトルやパッケージなどを手掛けるプロダクトデザイナー集団です。 今回は、二次利用できるペーパークラフトタイプの年賀状の開発ストーリーです。 年賀状は元旦に受け取って終わり? 手元に残しておきたくなる年賀状をデザインしたい!みなさんは毎年どんなデザインの年賀状を送っていますか? 電子版に移行したり、年賀状終い

      • 色覚多様性に配慮した、色を伝える折り紙のデザイン

        こんにちは。 博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部の内田です。 私たちは、キャンペーンで使うノベルティグッズやユニークな開発アイテム、飲料や化粧品のボトルやパッケージなどを手掛けるプロダクトデザイナー集団です。 今回は、私たちで取り組みはじめたインクルーシブデザインについてのお話です。 色覚特性の方に、色が伝わるアイテムを作りたい色覚多様性(色覚特性)とは? 色覚多様性とは、色の識別に特性を持つ人がいて、それぞれの見え方による多様性のことをいいます。

        • 日本らしさに機能性をプラスしたお寿司型エコバッグを作ってみました!

          こんにちは。 博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部の橋本です。 私たちは、キャンペーンで使うノベルティグッズやユニークな開発アイテム、飲料や化粧品のボトルやパッケージなどを手掛けるプロダクトデザイナー集団です。 今回は、現在開発中のお寿司型エコバッグの開発ストーリーをご紹介します。 外国人観光客が欲しくなるエコバッグをデザインしたい!円安の影響で、毎日たくさんの外国人観光客が来ています。 観光地巡りやアニメの聖地巡礼、家電製品の購入など日本に来る目的は

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        記事

          トロフィーになるサステナブルなパッケージデザイン

          こんにちは。 博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部の内田です。 僕たちは、キャンペーンで使うノベルティグッズやユニークな開発アイテム、飲料や化粧品のボトルやパッケージなどを手掛けるプロダクトデザイナー集団です。 今回は、自社のユニークなパッケージをご紹介します! トロフィーになるサステナブルなパッケージ博報堂プロダクツでは毎年、社員の素晴らしい仕事をたたえる社内表彰・社長賞を行っています。 これは、社長賞の記念品(記念品はペンです)が入ったオリジナルパ

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          クリエイティブのチカラで未来をより豊かに。プロダクトデザイン部、noteはじめます

          はじめまして! 博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部です。 私たちは、クリエイティブのチカラで未来をより豊かにすることを目指しているデザイナー集団です。 広告の総合制作事業会社に所属しているプロダクトデザイナーって少し特殊な存在ではないでしょうか? 私たちは、キャンペーンで使うノベルティグッズやユニークな開発アイテム、飲料や化粧品のボトルやパッケージなど、どんなモノでもゼロから企画・設計できるプロダクトデザインを専門に日々お仕事をしています。 デザイ

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          NFC×レコードで新しい音楽体験を考えた話

          こんにちは、博報堂プロダクツの「ウラワザ」に所属しているエンジニアの川原井です。ハードウェアを得意としています。 みなさんは、音楽は好きですか?EDM、ボカロ、K-POP、ジャズ、クラシック、いろんなジャンルがありますよね。 今回は、スマートフォンとNFCシールを活用した新しい音楽体験のプロトタイプを開発してみました。 もしも、レコードがスマホで聞けたら近年、レコードが再び注目を浴び、音楽好きの間で人気を集めていますよね。でも、ターンテーブルを所有していない人も多いので

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          CVを高める10の手口を解説!手口5 不安を先回りして安心を提示する「先回り約束」

          こんにちは!博報堂プロダクツ コピーライターのNamiokaです。 「ことばのUXラボ」では、UXライティングの研究としてさまざまな企業・サービスのWEBコンテンツをチェック。気になる事例を持ち寄って、日々議論を重ねています。 今回は、「誰でも使える!CVを高める10の手口」シリーズの5回目。 10の手口もいよいよ折り返し地点までやってきました。 今回は、不安を先回りして安心を提示する「先回り約束」をご紹介します! 今回の登場人物 Takatani(ベテランコピーライタ

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          「定年」は人生100年時代のまだまだ途中なのに、リタイア感が強いからアップデートしてみた。<コピーライター連載 第4回>

          コピーライター3人がときに真剣に、ときに悶々と、そして大体は脱線しながら…?価値観の古い言葉を、令和的にアップデートしてみよう!というこの企画。今回は、スペシャルゲストを迎えて、働く人誰しもに訪れる「定年」について考えます。 「定年」という言葉は、第一線から退くイメージ…。 私たちが考えた「定年」という言葉のイメージ 「定年」を令和のコトバにアップデート!ということでみんなで考えた案がこちら〜! 「定年」は、終わりではなく、はじまり。 次回もお楽しみに! ――――

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          交通系ICカードと同じ仕組みで光って色も変わるランタンを作った話

          こんにちは、博報堂プロダクツの「ウラワザ」という部署に所属しているエンジニアの平居です。エンジニアチームの中で、唯一の女子です笑 私たちのチームは、日々新しいプロダクトを開発しています。 今回は、その中でも私が特に気に入っている、色が変わるランタンについてお話したいと思います。 置くだけ、それだけで魔法がかかる?見た目はただのランタン。普通のランタン。 と、思いきや台に置いた瞬間に魔法がかかります。 台の色が移ったかのように、中のフルカラーLEDが光り始めてラン

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          プロジェクション×テーブルホッケーでみんなが楽しめる対戦型ゲームを開発してみた

          こんにちは、博報堂プロダクツの「ウラワザ」という部署に所属しているエンジニアの西田です。「ウラワザ」という名前はよく二度見されますが、正式な部署名です笑 私たちは日々、テクノロジーを使ったソリューションの企画から開発までを一貫して行なっています。このnoteでは、私たちが開発したソリューションと、その制作過程を紹介していきたいと思います。 今回は、レトロゲームをプロジェクションで手軽に再現したソリューションを紹介します。 プロジェクションとテーブルホッケーの掛け算今回開

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          博報堂プロダクツ公式note これまでの記事紹介

          みなさんこんにちは(こんばんは)! 博報堂プロダクツの公式noteです。 わたしたち公式noteでは、各領域のプロたちがそれぞれの目線・視点で各分野の話題を記事にしてお届けしています。去年3月に投稿を開始し、1年間で55本の記事を公開しました。 日頃のご購読やスキに感謝を込めて、改めて、これまでの記事の振り返り&ご紹介いたします! 記事なる記事はぜひチェックしてみてくださいね。 公式noteでのぞける「ここだけの記事」をご紹介!博報堂プロダクツの公式noteでは、動画制

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          Vol.2 中部エリアにおけるスタートアップ事情を解明!

          中部エリアの課題解決を、まるっと対応する博報堂プロダクツ中部支社。 中部支社では『中部Startupプロジェクト』の一環として、25大学が参画するアントレプレナーシップ教育共通プログラム“Tongali”へのサポーター登録を実施しております。 その取り組みの中でTongaliアイデアピッチコンテストに協賛&博報堂プロダクツ賞を授与しました! ↓前回記事はこちら 今回は「博報堂プロダクツ賞」を受賞した「HAMON」を考案されたお二人にインタビューし、学生内や東海エリア

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          売場にまつわる色について

          こんにちは リテールプロモーション事業本部です。 第5回目となるリテールプロモーション事業本部の記事は、 店頭に特化した専門デザインチーム リテールクリエイティブチームがお届けします! みなさんは普段のお買い物中に、売場の“色”について気にしたことはありますか? 恐らく店内で多くの方が、何を買おうかということやその商品自体に意識が向いていて、売場そのものにはあまり意識を向けていないのではないかと思います。 お買い物中のみなさんの無意識に、実は売場の“色”が何らかの働きか

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          ChatGPTのメリデメをデジタルマーケター目線で考えてみた

          今回の記事では、昨今話題の「chatGPT」について、デジタルマーケター目線でメリデメをいくつか考えてみたので、そちらについてこれからお話します。2回目の投稿になります、博報堂プロダクツ九州支社所属の生まれも育ちも鹿児島、デジタルマーケターの宮田です。 1回目記事はこちら そもそもchatGPTとは「chatGPT」という単語自体は知っているものの、詳しく説明してと言われると意外にわかっていないですよね、ということで改めて整理です。 「chatGPT」とは、人口知能を研

          ChatGPTのメリデメをデジタルマーケター目線で考えてみた

          わりと身近なベイズ推定

          自己紹介初めまして。データビジネスデザイン事業本部の荒牧です。主に広告/施策の貢献量把握や、予算配分の最適化、未来予測など、データ分析周りを手広く行なっております。 今日はデータ分析を生業にしている方なら一度は耳にしたことがあるであろう「ベイズ推定(統計学)」についてお話ししたいと思います。 実はこれ、皆さんも日々知らず知らずのうちに活用しています。ベイズという言葉を初めて聞いたという方は、ぜひ一緒に考え方だけでも勉強してみましょう。 ベイズの定理とはベイズという名称はト

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