【速報】さっそく『大安寺の仏像』を観てきました @東京国立博物館
まぁだから何なの? と言われればそれまでなのですが、家族親戚で集まって墓参りと昼食を済ませた帰り道に、まだ16時だったので東京国立博物館へ寄ってみました。
目的はもちろん長谷川等伯の『松林図屏風』……ではなく、南都(奈良)からわざわざ東京へやってきてくれた『大安寺の仏像』です。詳細は下記のリンクから過去noteを確認してください。また、こちらの特別企画については、特別展ではないため入館料だけで観られます。
もしトーハクまで行き、もっと大安寺やその仏像について知りたい場合は、トーハクの担当学芸員・増田政史さんが中心となって詳細を記している今回の特別企画専用に編集された、無料のパンフレットをもらってくると良いです。こちらはトーハク本館入り口の案内所で「あのぉ…『大安寺の仏像』展のパンフレットをほしいのですが……」と口頭で言うと、手に入れられます。
ということで、まずは仏像の数々を写真のみで紹介していきます。
※以下はいずれも大安寺所蔵
■不空羂索観音菩薩立像
■聖観音菩薩立像
■楊柳観音菩薩立像
■持国天立像
■増長天立像
■広目天立像
■多聞天立像
■弘法大師坐像
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