「未見の我」を探す旅のはじまり
4月5日(金)
朝はどんより曇り空でしたが、入学式が始まる頃には白馬三山も姿を現してくれました!山の神さま、ありがとうございます!!
保護者の方や教職員、来賓の方々の温かい拍手を浴びながら、
体育館入口でひとりひとりお辞儀をして、新入生入場です。
「未見の我」
校長先生からのお言葉で印象に残ったのは、「未見の我」のお話。
「未見の我」は「まだ見ぬ自分」という意味。
吉田松陰先生のお言葉です。
自分の知らない「自分」。
成長した先に見える新たな「自分」。
自分の才能や可能性はその「知らない自分」の中に、無限にあるのだとムラミは思います。
白馬高の生徒たちにも、自分の可能性を信じて、いろいろなことにチャレンジし、まだ見ぬ先の自分に出会っていってほしいですね。
そのために、協力隊員ムラミもサポートを惜しみません。
また、この日のために、教職員の方々はじめ、3年生の生徒やそのほか、
さまざまな方が動いてくれました。
見えないところで必ず誰かが自分のために動いてくれている。
忘れがちだけど、とても大切なこと。
生徒と関わる中で、こんなことも伝えていけたらいいなと思います。
以上、協力隊員ムラミがお伝えしました。
それでは、また。
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