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【自己紹介】私がnoteを描く理由

皆さん初めまして、白昼夢です。

軽く自己紹介しておきましょう。

職業学生、と言いたいところですが
事情あって主にバーテンダーとシーシャバー店員をしています。
キャバやガルバ、ラウンジも経験しています。

仮にも世の中的に全うに生きてるとは言えない。

ヴァイオリンを2歳から続けオーケストラに所属しながら、
EDMやハウスが好きで夜な夜なクラブ通いしていたことがあるとか。

親の反対を押し切って、
ずっと描きたかったカクテルの話を描きたいがためにバーテンダーになってみたりだとか。

夜生きてるのかと思ったら、
地域創生で福島復興のプロジェクトをしてみたり、ね。

恋愛も然り。
これだけは今は幸せだけれど(煩い)。


「人生、なんだかドラマみたいだね」
「物語の中の話みたい」
バーのお客さんや周りの友達にもよく言われてきました。

確かに歳にしては貴重な経験をしてるし、
色々な人と関わって色々な思考をしてきたと思います。

でもそれはフィクションじゃなくて
紛れもなく私の人生で
「生きてる」私の物語なんです。

だから、生きてるって綺麗事でもなんでもなくて、
そこには生きてる人の思いがあって、
楽しいことも 哀しいことも 辛いことも 嬉しいことも
全部、鮮明に覚えてる。


特にね、思うんです。
しんどい時、悲しい時、自暴自棄になる時、
誰か、この気持ち分かってくれないかなって。
答えはいらなくて、分かってくれればそれで満足、
とはいわなくても少し楽になれる。

だから私もその時感じた色んな気持ちを描くことで、
誰かの隣にもしかしたら

「こういうの、分かるなあ」

そんなふうに寄り添えるんじゃないかなって。


だから私は、どこかの誰かの隣きっとある物語。
そんな話を描きたいのです。。

楽しいことも 哀しいことも 辛いことも 嬉しいことも
会えなくても、
文字だけでも伝わる形で

貴方の気持ちに寄り添いたい。

どれも1話完結(シリーズはあり)なので、
気軽に、人生の息継ぎに読んで頂けると嬉しいです。

貴方と一緒に、記憶の共有ができますように。









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