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No.0088 静岡県知事選のデータを見ながら愚考する

※約1120文字の内容の記事です。

 はいどうも、お店にて注意書きをしたのにも関わらずトイレ内でまた喫煙があったのでついにトイレが封鎖されてしまったわたしです(苦笑)

 土日は落ち着いてるのでその時の時間帯のカメラを見たら分かるというのに…トイレないと禁断症状が落ち着かないんでしょうか、不思議です(お陰で迷惑被るのはその人以外のお客さんなんですけどね…日勤の方のお怒りがおさまらない限りはしばらく封鎖でしょうなぁ…)


 さて、昨日は静岡県知事選挙(および静岡県議選補選)が行われ、現職である川勝平太さんが4選を果たしました。投票率も前回に比べて6.49pあがって52.93%とまずまずの投票率です。

 川勝さんが中国との関係が密接なので一部の保守層からは大分静岡県民さんが誹謗されてて可哀想でしたね…はっきり言って、そつなく県政を執り行っている現職を破るのは中々難しいものですよ。

72歳と気になる年齢ではありますが、街宣を見る限りではまだまだお元気な印象でしたので、その点からも大丈夫だろうという見方が出来たのも大きかったと思いますね。



≪エクセルにて雑ですが参照データのご紹介≫

ここ3回の静岡県知事選雑なデータ


≪余談≫


 ツイッターにてほぼ言いたいことを言えたのでこちらではエクセルで取った参照データを記載。この令和の時代ではおそらく…

1.新人の対抗馬は若さだけでなく、現職よりも今の地方自治体を良くしてくれる可能性がなければならない

2.現職は高齢なら若い者には負けないところを自ら証明しなければならない(特に70代以降の方)

3.現職新人ともに、問題をシングルイシューせずに諸問題をそれぞれ各人の最適化出来る答えを持ち、それを訴えていかなければいけない


 素人の頭で考えて、最低限これからの要素を持っていなければならないかなぁと思いました。その結果…

1.今回の選挙では新人よりも現職の方が良くしてくれそうだ

2.現職は精力的に街宣を行って健在であることをアピールした(ツイッターにて確認)

3.両陣営共に各課題に対しては一定の見識と最適解を持っている印象だった(両陣営の得票数増加+投票率の上昇から)


 と自分は考えますね。この4期目は川勝さんは県民の有権者に結構厳しく見られる可能性が高いです。静岡県を良くするためにしっかりと働いてもらいたいですね(ただし無理もなさらず、ですが)

 岩井さんは落選しましたが、色々言いましたがここ3回では得票数は一番、ましてトリプルスコアとかあった時に比べたら後ろが見えるところまで来たのは胸を張って良いと思います。

再挑戦するのであれば一から出直して静岡県内をどぶ板で回ること、あと自民党公明党とのパイプをまずは繋いでいくことから始めていきましょう。


両陣営共に、お疲れ様でした!