マガジンのカバー画像

たまには本に触れてみる

6
たまには本を読んでみたい自分のための備忘録
運営しているクリエイター

記事一覧

離乳食は作らなくてもいいんです。

離乳食は作らなくてもいいんです。

これはこれで「おぉぉ……(以下、言葉が出ない)」というタイトル。
小児科医が書いた本であり、力強いやら、何となく周りには言いにくいやら。

私の場合、離乳食を始めた頃は手作りだったが(舐めるか吐き出すかくらいだったので…)、少しずつコープデリ商品とのミックスとなり、9ヶ月以降1歳前後では80%くらいはベビーフード。和光堂弁当やキューピーのレトルトも結構使ったなぁ。
第一子なのに…と少し後ろめたかっ

もっとみる
美女は飽きない

美女は飽きない

言わずと知れたハヤシマリコ先生のananでのモンスター連載の本。
美女シリーズで大量に刊行されている。
こちら、文庫化されたもののうちでは最新刊…かな?

ハヤシマリコ先生の美女シリーズやら週刊文春の連載など、疲れた時、ストレス溜まった時、リフレッシュしたい時にはうってつけだ。
まるで女友達と隠し事なしで話してるような感覚に陥る。

ネタはダイエット、美食、美容、世のスキャンダル、そして、夫との合

もっとみる
0歳と1歳のモンテッソーリ子育て

0歳と1歳のモンテッソーリ子育て

1歳になるくらいのタイミングで急に読み始めた育児本。
出産後、ただただその日暮らしという感じで、子供が泣けば授乳をし、ひたすら抱っこして。何か喜びそうなものを見つけたら試し…みたいな日々だったので、何にも考えてなかったし、何の知識もないなと思いつき、読み始めたという次第。
つまり、1歳くらいになって、歩き回るから怪我とか怖いのだけど、育児が少し楽になったから余裕が出て、「あれ?私の育児ってどうなん

もっとみる
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

日比谷シャンテ3階の本屋さん、「HMV & BOOKS HIBIYA COTTAGE」の店長さんの本。
ヅカオタである私にとって、劇場前にあり、たまーに行く本屋さんだ。
宝塚グッズを買いにシャンテに行ったついでに本屋さんに寄り、「この本を読んで、花田さんに会ってみたいと、この店舗で働くことにしました」というポップにつられ、「じゃ、私も本を通して花田さんと出会ってみるか」と思わせられ購入。
ポップ書

もっとみる
私、いつまで産めますか?

私、いつまで産めますか?

ドキッとするタイトルだ。

こちら、卵子凍結保存のプロが書いた本。
たまに話題になる卵子凍結保存。最近はアーティストのスプツニ子さんが卵子凍結保存事業を始めたとか。
私は不妊治療経験者でもあるので、読んでみました。

年齢が上がるにつれ、妊娠しにくくなり、妊娠しても安全に産みにくくなるというデータを目の前にして「……。確かにそうだよね…。」と暗い気持ちになり、妊活に対する姿勢的な話題には「そうなん

もっとみる
タニアのドイツ流心地いい暮らしの整理術

タニアのドイツ流心地いい暮らしの整理術

タニアさんが本を出してる〜!と手に取った本。
ドイツの文化や料理を紹介する教室を運営されてる方。

内容としては、グズグスせずに家事も片付けもする!処分するのが片付けの基本!
あと、仕事し過ぎず、健康に気をつけましょう!食事も無理なく健康的に、というところか。

分かりました、モノ処分しますね。
早起きして、キッチン、トイレ、洗面所あたりをサクサクと短時間で綺麗にするようにしますね。感。
短時間で

もっとみる