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【マイクラ日記#44】おらが村の農業エリアを装飾しよう!

みなさんごきげんよう。
今回も「おらが村のホームタウン化企画」の続きです。
前回はいよいよ農業エリアに民家を建てて、スペース全体に建物を建て終わりました。

もちろんこれで完成でもいいのですが…


うーーーーん…
なんか…

なんか…寂しい……

なんなんだろう、この営業時間終了間際の遊園地みたいな寂しさは…
まだ自由に動ける村人を配置していないので活気不足なのは仕方ないとはいえ、それ以前になんだか街並み自体が寂しい感じがします。

前回も気にしていたのですが、最初に道を綺麗に敷きすぎたので無機質感が出ちゃったのが引っかかるかも。
もちろん、これはこれでいいんですが、どうしても作り物感が強くて生活感があまりないのが気になります。
個人的には街はもっとカオスな感じが好みなので、できる限りもう少しごちゃごちゃさせたい…!!

というわけで前置きが長くなりましたが、今回は

「農業エリアを装飾しよう!!」

こちらをチャレンジしていきます。



エリアをひと通り見て回って最初に感じたのはお家の外観。
牛や羊の飼育小屋に比べて、全体的に装飾が少ないですね。

飼育小屋
民家(なんかのっぺりしてる)

もう少し外観に装飾…例えば、出窓や庇、棚をつけて植木鉢を置くとか、そんな感じで装飾を加えてあげると良さそうです。

というわけで作ってみたのがこちら↓

なかなか可愛くなったじゃないか!!

やはり緑だよ緑。
この街並みには緑が足りなかったようです。
そして、建物自体の凹凸(視覚的情報量)も。
庇や棚を作って、玄関周りに植物や飾り壺を置くだけでかなり生活感が出ました!
建物に個性が出せていい感じですね。



続いてはこのお屋敷。
こちらの屋根も、なんかもっさりしてるのが気になります。もうちょいマシにできるのでは??
他と比べて屋根の面積が広いぶん単調になりやすいので、似た色味のブロックで少し変化をつけてあげたいですね。
というわけで、ほんのちょっとアレンジしてみました↓

Before
After
お分かりいただけただろうか…

ドーマー(屋根の上の小さい屋根つき窓)部分の支柱を花崗岩に変えてみました。
ワンポイントの変化ですが、これだけでも単調さが軽減されたかも。



せっかくなので街並みそのものにも変化をつけていきます。
川辺の遊歩道には木を植えましたが、住宅地にも木がほしいよね。
街並みの魅力アップには緑が欠かせないのかも。

大きい木っていいよね
木を増やすと街並みに変化がついた
こちらからの見た目も◎

さっそく手前と奥の2箇所に木を足してみたのですが、これだけで十分いい感じ!!
ランタンを付けてあげると、明かりも取れて一石二鳥ですね。

調子に乗ってきたので、養蜂小屋にも木を足してあげました↓

かなり可愛い!

これもなかなかいいのでは!!
飾り壺と柵と葉っぱブロックの組み合わせです。かなりおしゃれ!
これは今後の街づくりでも使えるアイデアかも。



他に緑を足して生活感を出す方法で思いつくのはこれくらいかなぁ
ということで、道路と家の基礎もアレンジ。

苔感を追加したり、石レンガをひび割れに変えたり

苔つきシリーズやひび割れ石レンガはいい感じのテクスチャで助かりますね。
手軽にウェザリングできるのはありがたいです。



街灯の灯りが届かないポイントがあるようなので、こちらもひと工夫。
灯りが足りないポイントの地下に松明を埋め込んでみます。
以前透過ブロックと不透過ブロックについて知ったので、さっそく試したのがこちら↓

不透過(※分かりにくいけど夜です)
透過(※分かりにくいけど夜です)
こんな感じで埋める

おお!確かに明かりを通していますね。
周りを明るくしたままで撮っちゃったのでわかりにくいですが、埋め込んだ箇所がほんのり明るくなっているのがわかる…といいな…!!
泥レンガなのですが、ハーフブロックであれば透過してくれるようです。
これを松明を置いた箇所に設置すれば…

Before
After
いい感じ!

スッキリ片付いて、明かりも十分行き渡りました!!
道路のちょっとしたアクセントにもなっていい感じです。
ブラッシュアップもできたし、このエリアはこれで十分満足かも。
厳密にはまだ川の対岸(□太郎の自宅がある箇所)も残っているんですが、これはまた後ほど作っていきます。



最近、建築続きでさすがに少し疲れたので、気分転換にアレを試してみます!
次回「【マイクラ日記#45】エリトラで無限の彼方へ!!」に続きます。


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