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自分の信じた道を未来まで突き進んでいけ【OWV 6th single Time Jackerz】

推しのOWVの6枚目のシングルがデジタルリリースされました!


かっこいい!3曲とも今すぐ全人類に聞いてほしい!


今回、箱推しちゃん的に特にうれしかったことがありまして。

何かというと、自分たちがやりたい、自分たちが見せたい楽曲をトップに持ってきたという点です。

以前の記事でも書いた通り、OWVは4枚目、5枚目のシングルでは、大変な状況にあるわたしたちに寄り添う楽曲を表題曲に持ってきてくれていました。

しんどい時期だったし、そのチョイスがありがたかったファンも大勢いたと思います。(わたしもGet Away大好き芸人やらしてもろてますし)

一方で、色々な記事などを読むにつけ、OWVはもっとゴリゴリの強い曲、音楽的にも流行の最先端を行く曲好きだよなあとも思っていて、そういう自分たちの欲をもっと出してもらっても全然いいんだけどな、とも思ってました。

結成3年目の第一弾となるシングル、OWVは攻めると言っていたので、とても楽しみにしていました。

で、出てきた表題曲がこちら。

ガッツリ攻めてきた!


重低音が響く、いかにもライブで映える曲です。ダンスもキレッキレだし、ライブ会場でベース音を胸に受けながら聞いたら絶対ブチ上がること間違いなしの一曲です。(実際MTV LIVE MATCHでめちゃくちゃ踊った)

本人たちもインタビューで以下の通り語っています。

本田 どちらかというと「結成して3年目」の意識が強いです。前回の『You』で初めてミドルバラードに挑戦したことによって、改めて「僕たちらしい曲ってなんだろう?」と立ち返ることができました。3年目を迎えて初めての楽曲は、「こういうのがOWVですよ」って提言できる作品にしたかった。もっと“OWVの形”を世に出したかったんです。「Time Jackerz」ならライブに重きを置いた2022年の活動の中でも、リードとして駆け抜けてくれる曲になると思いました。

──今回の3曲は、メンバーの皆さんで選ばれたのですか?

中川 実は、前から持っていた3曲なんです。

本田 「いつかOWVとして出したい」と思っていた楽曲を、いいタイミングでリリースできたと思います。

https://qjweb.jp/feature/73715/2/

勝負の年の3年目で、ちゃんと勝負に出てきたのがかっこいい。

こんなかっこいい曲を出されたら、こちらとしても気合入れてペンライトを振り回すしかないです。

でも寄り添う姿勢も忘れてない


ライブ命の箱推しちゃんとしては、2曲目にアガるタオル曲(タオルをぶん回しながら踊れる曲のことを言います)としてのSummer Daysがあるのも嬉しい。去年の夏、家で過ごしていた分までみんなで思いきり盛り上がれるハッピーチューンです。

また、3曲目にはバラードのAlright。これ、歌詞が凄いんです。

ヤなことあった? そんな日もあるさ Let me get that
ここでは You are a princess

https://www.uta-net.com/song/321996/


・・・?


・・・プリンセス?


내가 Princess?

言われたことなさ過ぎてびっくりした


(MTV LIVE MATCHでは会場をゴリラ組とちょうちょ組に分けてMCで大いに盛り上げたOWV。箱推しちゃんはゴリラ組だったので自己認識がゴリラになってしまっていたのでさらにびっくりしました)(ゴリラからプリンセスへの温度差どない?)

日常に疲れてる状態で恋人にこんなこと言われたら泣いちゃうな、という優しいセリフのオンパレードで、昨夜24:00のデジタルシングルリリースのタイミングではAlrightを聞いて号泣するファンが大勢いた模様。

結成3年目で、しっかり勝負をかけつつ、ファンのことも置いていかない、しっかりつながっていこうという姿勢が見える3曲になっていると思います。

今作のシングルコンセプトは“Live”。
大切な人と共に生きる時間を自らで占拠していくという強い意志表明を表したダンスチューンのM-1 「Time Jackerz」を筆頭に、夏のライブにぴったりなキャッチーでアップテンポの「Summer Days」、そして日々に疲れた心へ温かく寄り添う楽曲「Alright」。
それぞれ違った曲調や歌詞の表情でOWV流の“Live”を魅せる1枚に仕上がっている。

https://owv.jp/news/detail/1262

これからイナズマロックフェスツアーなど、ライブのOWVを見られる機会がたくさんあります。

ペンライトを片手に精一杯応援し、自分自身も楽しんでいこうと思います。


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