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【第15期第7節まとめ】大阪大園玲がブロックで札幌の攻撃を沈黙させ、札幌は連敗で首位陥落。福岡が得失点差で首位へ…今節MVP:大園玲(大阪)
リーグ順位表
![](https://assets.st-note.com/img/1716123303756-9XkaoQayi9.png?width=800)
今節リーグ最優秀選手:大園玲(大阪)
Rating:9.4 SP:0 BP:2 AP:0
*今シーズン2度目、通算9度目選出
前半戦最終節。前節今季初黒星を喫した札幌が、またもや下位チームの大阪に足をすくわれ、連敗した。そして福岡は東京に順当勝ちして得失点差で首位に立った。
京都は強敵名古屋と対戦。守屋麗奈こそ健闘したが、相手の田村保乃、正源司陽子、松田好花、南沙良が評価点8点以上と圧倒的な個の力をみせつけられ、15-6で大敗した。これで3連覇はかなり厳しくなったといえよう。
横浜は広島に競り勝って、優勝争いに踏みとどまった。この試合では特に中嶋優月が、いつもの安定感に加えて、ブロックアウトを積極的に狙うクレバーな攻撃力もみせた。
福岡、札幌、名古屋、横浜、京都・・・の5チームが優勝に絡んでくることになるだろう。その中で最も能力が高いのは名古屋だが、福岡も攻守のバランスが良く負けていない。セッターに一抹の不安を覚えることもあるが、安納蒼衣と塩釜菜那の2枚セッターを新垣監督がうまく使い分けている。
札幌は小坂菜緒が序盤に比べると不調で、スタメン落ちが続いている。彼女の奮起が今後巻き返しの鍵になってくるだろう。
各試合記事(選手&監督インタビュー等)
※その他の試合はこちら
個人成績
最多得点
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評価点平均
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BP (ブロック得点)
![](https://assets.st-note.com/img/1716123488463-8PsEB4WR9z.png)
AP (アタック得点)
![](https://assets.st-note.com/img/1716123501226-x7LVO4H8c1.png)
RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)
![](https://assets.st-note.com/img/1716123515678-lbIsGUJPZc.png)
TP:得点に絡むトス(アシスト)
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注釈的確認事項
※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
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