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2019年9月の記事一覧
会いたいと思っていれば必ず会える
これは別に、会いたくて震えていなくても、そう思ってえばそういう方向になっていく、という話。
スピリチュアル的な話ではなくて、「○○に会いたい」と思った人には現時点で割と会えている。
芸能人ではないけど、会った方はその道の第一線で活躍されている人ばかりだ。
好きなブランドの創業者やブログを始めるきっかけになった人、またはブログ立ち上げにあたって、めちゃくちゃお世話になった人。
会いたい、と真
ネットで知り合った人に会う、ということ
初めてオフ会に出席したのは大学生のころ。
当時、日参していたサイトの交流会があったので、岐阜から京都まで電車で行ったのを覚えている。
それまでは、ネットで知り合った人に会う事もなかったので、初めてネットの『中の人』を見た時は「ああ、この人がいつもあんなあんな感じで、こんな文章を書いているんだな」とちょっと意外に思った。
たぶん、それはお互い様なんだろうけど。
それから、数年後。
東京に出
一人旅の記憶 -宇都宮餃子紀行-
一人旅が好きだ。
誰かと出かけるのも、もちろん楽しいけど一人旅には一人旅の良さがある。
一人旅と誰かと行く旅。
それは、カレーとハンバーグどっちが好き? と聞くようなもので「どっちも好きだよ」と答えるしかない。
そんな一人旅で、宇都宮に行ってきた。
目的は餃子を食べまくること。
そして、宇都宮美術館で現代彫刻を見ることだ。
初めて行った宇都宮は、ほんのり田舎で地元の岐阜県を思わせる空
「好き」がお金に繋がるとき
好きな事を仕事にできたらいい。
誰でもそう思う時はあるけど、できている人は少ないと思うし、実際にやってみて後悔している人も居るはずだ。
好きを仕事にしてみたけど、いざ仕事で接してみると好きではなくなったり、反対に、嫌いになってしまったり。
やっぱりお金を稼ぐ、ということはそれに伴って責任が発生するわけで。
その責任が「好き」の邪魔をすることはよくある。
ただ、今日はそんなしょっぱい話なく
全力で好きな物に向かえるのは幸せ
大人、と言われる年になって思うのは好きな物に全力で向かえるのは、結構幸せ、ということ。
脇目もふらずに、自分が今、一番好きな事に打ち込める時間って、人生の中にあまりない。
好きな事をやって何になるのか、とかは別にどうでもいい。
ただ、好きな事をやっていれば満足できるのは間違いなく幸せな時間だ。
たとえば中学生の時。
買ったゲームに「ド」ハマりし、朝からプレイして気がついたら夜の2時だった
書く事がない日の書き方
ライターとして、ブロガーとして文章を書く機会が平均的な人よりも多いと思う。
noteはブログと違ってフリースタイルで特に深く考えず、その日思ったことを思った様に書く様にしている。
従ってルールは無いし、書くジャンルも特に定まっていない。
なので書きたいことが無い日もあるので、非常に困る。
もうちょっと正確に言うと、書きたい事が思い浮かばない。
そういう日もあるとは思うけど、振り返った時に
人には誰でもない時間が必要
家や職場、学校では人それぞれの役割がある。
人はその役割に応じたキャラクターを、演じる事を強制されている。
ただ、特定の誰かに強制されている、という話じゃなくて自分が自分で演じる様にしていると思う。
おそらく、それがその場で最適な能力や空気感を出すために、当人の個性+その場で必要な役割を果たすために作り上げられた人格なのだろう。
その人格でいる間は別に苦痛ではないけど、あるとき、ふとそれが苦痛
ネットに顔を出すこと
インターネットを使うようになって20年ほどになるけど、未だに顔を出すことに抵抗を感じる。
まだインターネット黎明期。
ネット上での振る舞いが『ネチケット』と言われていた時代。
そんな時からネット上を彷徨っていた人間からすると、世界の裏側からでもアクセスできる場所に自らの顔を晒すのは結構恐ろしい。
ただ、それも時代の移り変わりで、ちょっと今は顔出ししてもいいのかな、と思い始めている。
がっ
買って良かった物5選 #5
買って良かった物5選の最後はSurface Pro6。
今、これを書いてるもの自体。
もう少し言えば一番買って良かった物はSurface Pro2だ。
ノートPCの調子が悪く、新しい次期主力PCを、と探していたところにiPadとSurfaceの2つが候補に挙がってきた。
2つの候補が出てくると言えば、思い出すのは高校生の時のプレイステーション2とドリームキャスト。
次の家庭用ゲーム機の主
買って良かった物5選 #4
買って良かった物5選、第四弾は金子眼鏡店の眼鏡。
眼鏡を買う時にフレームはしっかり選ぶけど、レンズは今までノーマルの物しか買っていなかった。
別に見えればいいんじゃね、くらいの感覚だったけど30も半ばになってふと「しっかりしたレンズの眼鏡が欲しい」と思った。
やっぱり男の30代半ばといったら色々としっかりせねばなるまい。
その一歩を眼鏡のレンズに託すのである。
最初は銀座の金子眼鏡店の路