マイナスからゼロへ。嬉しくなる朝ごはん。
朝起きて、「朝ごはん何食べよう」がはじめに出てくるのは幸せなことだと思う。
最近は「仕事かぁ、、、」が先に出てしまうことが多い。
でも朝ごはんを作っている時は余計なことを考えず、その時に集中することができる。
この時間がとても楽しみだったりする。
具材はいつもの面々。きゅうりとカブ。
出汁は鰹節。
水出ししておいたのは残りわずか。
今日も冷粕汁にしようと思うので、残りわずかに残った出汁と酒粕をお椀に入れてレンジで30秒。
その間に味噌を焼く。気分は八丁味噌。
酒粕と合うのよね。
冷凍庫から出したてだとかなーり硬いのでレンジで20秒ほどチン。
柔らかくなったところでアルミホイルに伸ばし、コンロ下のグリルへ。
レンジで温めた酒粕を溶かし、焼き味噌、胡麻、生姜をすったものを入れて混ぜる。
汁の量が足りないのでお水とカツオ節を追加。
今日はご飯ではなくうどんで合わせます。
埼玉では冷汁をうどんにかけて食べることが多いそう。埼玉県人なのに知らなかった、、。
きゅうりとカブをモリモリ乗せて、仕上げにかける薬味味噌をパラパラして完成!
今日の朝ごはんは、
・冷汁うどん
・昨日のあまりのキャロットラペとラタトゥイユ
起きたては憂鬱でも、つくって、食べている時は嬉しい気持ちになる。
食べ終わって少し経つとまた感情が戻ってしまうこともありますが笑
朝ごはんは気持ちのベースをマイナスからゼロに近づけてくれる。
明日はどんな気分で起きるのかな。
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