愛知県犬山市_桃太郎神社227

トコロテン方式の企画も楽しいよ

私は「飛んで火にいる夏の虫方式」からの、「トコロテン方式」ですすむ企画も良い企画だ、と思っています。

どういうことかというと…。まずSNSで話しかけてくれた人や、ふらっと編集部に遊びに来た人を捕まえます。で、あれこれ話していると、だんだん本作りたいパワーが高まって、その人との間に磁場みたいなのができる感じになります。そのまま現実的な方向性が見えてきたら、じゃやりましょう、次回の打合せは…という風に進んでいきます。

やりたいことを企画書にして、自分で取材行って、協力者を探して声かけて、というハンター方式で進んでいく企画もやりがいがあって面白いんですけど、最初に人ありきでトコロテン式につるつるっと出てくる企画も好きです。

うまく言葉にできないんですけど、なんか気持ちいいんですよ。背中に追い風を受けてるみたいな感じがして。

というわけで、先週末に編集部に遊びにきてくれたポンチハンターさん。

インディヴィジョン時代にはEP盤ブックレット『ミステリーゾーン』を、八画になってからは叢書vol.01『ビックリ廃墟ジャーーナル』上梓と、2冊もお供させてもらった初期メンです。

2003年から珍スポ、廃墟系のHP『ポンチハンター』を運営されている黎明期からのベテランハンター(今年からブログ『ポンチハンター2.0』に移行)でありながら、本業は編集者。

私の低レベルな質問にも、嫌な顔ひとつせずわかりやすく説明してくれる兄貴肌。いつも相談に乗ってもらっている、八画文化会館の顧問的存在です。

ポンチハンターさんが温めていたテーマが面白かったので、叢書シリーズを年内に1冊出そうかと話してました。今までの叢書はA5横サイズなのですが、文庫サイズもいいな。

でも見積もりを取ったら、ページ単価が100円もちがって驚愕の値段になってしまったため、断念。いつも通りのA5サイズの、縦版に落ち着きそうです。

のんちゃんこと那部亜弓さんとも、ちょうどトコロテン方式で話をしていたので、2冊同時に出せたらいいなと。ちょっと先の話ですが企画を進めてます。

しかしその前に!トコロテン式でつるつる行くはずだったのにもう2年も前からお待たせしている廃業ホールモンスターの栄華姉さんの本誌予定が先です。

というわけで今日は大雪ですが、今から栄華さん率いるパチンコバンド「テンゴ」と、『写真時代』、『ウィークエンドスーパー』の伝説的編集長末井昭さんの平成歌謡グループ「ペーソス」のライブに行ってきやんす。

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