モノづくりを肯定できない自分:映画「ハケンアニメ」の感想
※この記事は映画のネタバレが含まれます。まだ見ていない人は楽しみが減ってしまうかもしれません。
モノづくりを全肯定する映画
私は、企画という仕事を15年ぐらいやってきて、モノをつくるという仕事を25年ぐらいやってきた。
その結果、私は「モノをつくる」ということに意味を見いだせていない。
その気持ちを抜きにこの映画を語ることはできないな。
(この記事は感想よりも自分語りが多い記事になってしまっています)
「ハケンアニメ」は、作品を作って、人に届け、人に刺さる、ということに命