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私が今までやってきたこと【一万時間の法則】

【やったことは無駄にはならない】

一万時間の法則というのがある。

1万時間の法則(10,000 Hour Rule, Ten-Thousand-Hour Rule)とは、物事を極めたエキスパートは練習や努力に約1万時間を費やしていたという事例から導き出された「人は何かを習得するのに1万時間の練習が必要である」という説、主張のこと。

シマウマ用語集より

私が博多okatte ふじコをはじめて、あと5ヶ月で3年になる。1日8時間やれば、3年で一万時間と計算上なるらしい。

でも、休業や時短営業もあったりで、私の場合は、まだまだ足りないと思う。

何せ、飲食店ではなかなか無い、週休2日制としているため、3年では一万時間にまだ遠い。

そんな私が、過去一万時間を達成していると思うものを挙げてみた。

okatte_fujiko Instagramより

これが多いのか少ないのか、わからないけど、
挙げているものは5年以上はやっていて、お金も時間もかけてきた。

この経験のお陰で今がある。
お店の営業にも大きく役立っていると感じる。

役立っているとは?

・話の種になる
・話の橋渡しが出来る
・共感コメントが言える
・経験から提案の話が出来る
・経験談が出来る
・楽しい表情で話す

ということは、

コミュニケーションの見せ方が増す

ということだと思う。
もちろん経験を活かして、三線を弾いてみたり、唄を歌ったり、盛り上げることも出来るだろう。沖縄好きな私の話を、誰かの沖縄旅行の参考にしてもらうことも出来るだろう。

私のたくさんの経験は、
情報提供、提案のツール。

加えて私が思うのは、たくさんの経験から話す私が、興味関心の対象にお客様が見て下さることに繋がるということ。

私に気持ちが向くことが大切

これが、最大の効果というか顧客商売でのメリットだと思うのです。

どんな経験も無駄にはならない
一万時間やれたら尚良い。
最大限に経験を活かす努力をしたい。

たくさんの経験は誰かを想像するツール
想像は相手への思いやりになります。


2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。