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このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒「博多okatteふじコ」を開業、開業後の記録です。素人の私が、福岡市のグルメタウン“薬院”で店を開業。新しいことにわくわくドキドキ、でも真面目に。そんな記録です。


関東で緊急事態宣言が出された事で、巻き添えかのように福岡でも遅れて宣言が出された。どうする?よい?わるい?

私は出てくれて良かったと思っていて、何が困るかって先行きが見えないこと、解が見えないこと、これに尽きる。宣言が出たからと言って解が出たわけではないけれど、「お客さん、来るかも」という気持ちから「お客様は来ない」と腹がくくれる。そうすると、発想しやすいし、対策を考えやすくなる。どっちつかずが1番よくない、と私は思う。


にしても、このタイミングで良かった。

私はまだ創業したばかりで、資金には余力がある。今の時点で無いとなると、そもそも店舗経営なんかに向いてない頭だったということになる。

気になるのは補償のはなし。

私は該当してるんだろうか。創業間もない私は、昨対比が無いため、持続化給付金や家賃補助金なんかは対象とならない。

もし対象となるなら、逆に言うと、全ての時短要請に協力する店舗に支給されることになって、莫大な予算とお金が実行されることになる。あー末恐ろしい。

でももし対象にして貰えるなら、うちの店舗は小さいし個人経営なので、十分潤うことが出来る。


なので、その場合は、お客様に美味しい物を出して還元したいなぁと、、企んでいる所なのです。


緊急事態宣言の目的は、外出外食による感染拡大の予防、といつからかメディアなのでもそう意味されていて、納得いかない点も多いけれど、患者がこれ以上増えることは冬場の忙しい医療現場で働く皆様の足をひっぱる事に成りかねないので、そこは精一杯協力努力していこうと思う。


コロナに本格的に闘いをしかけられて、ふじコの真価が問われ、その結果がコロナ明けどんな形ででるんだろうか。


いつも前を見て、

どんなことも楽しむ。

2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。