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このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒「博多okatteふじコ」を開業する記録です。

素人の私が、福岡市のグルメタウン“薬院”で店を開く。新しいことにわくわくドキドキ、でも真面目に。そんな記録です。

覚悟はしていました。コロナ禍の創業ですから、コロナに闘いを挑んだわけです。職業柄、ウィルスは変異をくり返しながら宿主を探す性質があるので、収束、は無いのです。インフルエンザのように流行り病感染症となって、これからずっとあると思います。去年までは冬のニュースでは「インフルエンザが流行っています。」でしたが、来年からは「インフルエンザ、コロナウィルスに注意しましょう。」となるのです。

さてさて、福岡は気候なのか人の移動の特性なのか、今のところ拡大の兆しはありません。でも福岡はGotoで人気の行先です。東京、沖縄、北海道、大阪に行けない国民は福岡に来るでしょう。

感染拡大予測のもと、

①来店頂いている地域の近所の方を最優先に大切にしたい

②収益より継続性

③安心のためには休む(休業)も必要

この想いを貫きたいと思っています。

時短要請、休業要請、補償があるのであれば、協力したいです。そしてその間は看護師としてバイトする・・・・なーんて考えています。

闘いは始まりました。

7月までは医療者としてコロナと戦い、今は事業者として戦いを挑まれています。やるしかない。何事も。

2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。