ベルクソンの「時間と自由」

1本目の2回目のリバイス(正しくは1作目の論文に対する2回目のリバイス)を教官と考えた。

卒論3-3が途中までしかできなかった。

今朝は通勤中にベルクソンの「時間と自由」を読もうとした。これはベルクソンの学位論文でもある。卒論が製本され100年以上経ち、私の手に舞い降りてきた。

私の卒論の目次と照らし合わせ、ベルクソンさんが考えた目次の構成、「はじめに」の書き方、「おわりに」の力の入れ方がとても洗練されていると気づいた。

この本の目次のページを熟読し感激してそこから先にページを進められないうちに勤務先に到着した。