マイナ廃止とは言わないね

画を見ていただいたでしょうか、長尺ですがね、良いことを言ってくれているし、ガス抜きとは言え申し分無いですよね?

ガス抜き!?

これだけ正義ある追求をしているのに、ガス抜きとは!

って思われた方、まだ甘い。

さあ、何人が気付いただろうか。

もっと上のグローバリストの会議では、とおに日本の方針が決められている。ダボス会議のように、もはや隠す必要すらないので隠していないらしい。国のトップよりさらに上からの影響力があり、LGBT法案の可決など、身近な現実もどんどんおかしくなっている。
可能性としてすでに考えられている陰謀論を信じるか、ただ妄信するのが嫌だから事件や事実を調べるのか、私は後者だ。いちいち細かいことなど記憶できないが、大量の情報から取捨選択して、経験則で仮説を立ててレンガの家を建てようと試みるのである。なんか自分で言ってみて、自分って普通やん。

エージェントスミスは思考停止の人に内在する

コロナでごく少数の人間を除いて、ほとんどの人がエージェントスミスに変貌することが証明されてしまった。スーパーで買い物中、私ひとりマスクしてなかった。それは、自分で考えた結果で、現実的にどう考えてもおかしいことだらけだったからだ。
結局、漫画喫茶では注意されたし、あるときは自宅に訪れた警報装置の業者にマスクしてくださいと睨まれたりしたが、感染の予防になっていないなど今頃になってマスク・ワクチン信者にとって不都合なデータが明らかになって来ている。突如、人格が入れ替わったようなエージェントスミスたち。武漢の現象を日本で起こっているか比較することもなく妄信して、特に高圧的だった人たち、この5類の格下げをどう考えているだろうか。政府の命令に従い、武漢と同じ地獄で生き残ったスーパーマンのつもりなのだろうか。満員電車でパニックにならないのは何故だったのか。最初から裏切られていると考えられないのだろうか。和牛券、あの発案、なかなか面白かったじゃあないか。判断力のある人が上にいてくれると、あんな冗談が言えるものかもしれないが。


さて、冒頭の格好のよろしい答弁すらも、成果を生み出さないなら、もしくは生み出しても数年後のことならば、単なる劇場、茶番だ。その間も何千万の給料が支払われ続けている。良い身分だ。成果を問われるなら、Wikipediaで何行であらわされるのか。きっと、親の名前と学歴ぐらいか。

どれだけ問題があってもマイナカードを廃止とは言いはしない、しないのだ!もどかしい。
もっと具体的に、26:00あたりから徐々に緩んでいく空気。なぁなぁのこの感覚、分かって欲しい。
追求しているはずが、ここから繰り返されている言葉は、マイナカードとの併用、延期、延期と。完全なる否定ではない。私が熱くなりすぎているのだろうか。こんな重要なカードをお年寄りに持たせるな。犯罪の温床になると断言しておこう。

リスクの塊のマイナの普及のさせ方も、一般国民がプライバシーを売り渡すように、貧乏にしておいて2万円で釣り上げる。本当に便利なら、自分から申請する。今の日本政府は日本人の政府では無いと思うので、そもそも信用していない。政治家で信用できる人はいなくなった(国民のために行動した政治家は軒並み、変な死に方をしている)。

さて、マイナの情報漏洩のリスクや欠陥がどんどん明らかになって、マイナカードを突き返す人も出てきたが、同時に2万円は突き返す人はほぼいない。それもいい、むしろもっと貰うべきだ。中国へすでに何万件のデータが流出しているか、報道された分だけでも思い返すと良い。
そして、個人情報漏洩のリスクに2万円は見合わない。2万円もらってすぐに解約すればよかったとも思えない。データベースにデータは残っているだろうから。政府を信用したが故に、犯罪集団にロックオンされる。
個人情報は金になる。民間企業はそれをウザいほど活用してすることだろう。犯罪組織も言わずもがな。メアド売るだけで大儲け。収入でグループ分けすりゃあ?もうね。独居老人を把握すれば、オレオレ詐欺も高確率で成功するだろうし、心さえなければ誰でも大儲けできるだろう。

なので私の考えではどう考えてもマイナは廃止の一択だ。国民にとってメリットとがないどころか超監視社会への布石でしかない。家畜の牛や豚に付けられるタグのように、個人情報が勝手に渡される番号に全て紐付けされたら、家畜として生きる準備が整うということである。お金を支配する者らが益々調子をこくことになる。

だからアナログは必要だ。

公務員は人として守秘義務を守りながら、民間より緩い仕事だとか言われながらも人のプライバシーを守る健全な社会のための仕事をして欲しい。ルールは厳重にしてもキリがない。育むべきは、訝しいかもしれないが綺麗事とされる部分だ。ときどき、人には魔がさすがそれでもまだマシだったのだ。使いにくいポンコツなITのシステムはいかんけど。

そこそこの生活の保証がされて悪いことを考えないで済む自国民の公務員が、それを持ち出そうとする同僚には、ギョッとすることでセキュリティが成り立つのが健全。

また、持論だ。善意ある人間がいればAIは必要がない。むしろAIを作った者が支配者になってしまうリスクは看過できない。

プライバシーが守れない人類は滅ぶ、気がする


つーか、プライバシーの重大さは、人類全体の寿命のバロメータだと感じている。これは感性だ。

道徳なき権力者が道徳を語り、暗躍を許し続ける未来で、最終的に生殺与奪の権利も技術も完成して、その前に人間が家畜という定義に入る。その時点で命はあっても、精神は死んでいるから。

そしてまた、最後の瞬間に、こんなこと前にもあったなと思い返すと思います。果たして、これで何度目のユニバース?わいらで確変起こしましょ。


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