日常という名の修行を楽しむお供に
今回選んだ本は...書名:人生生涯小僧のこころ 大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界
著者:塩沼亮潤
出版社:致知出版社
友人の言葉をふと思い出して具体的に何かがあったわけではないのだけれど、日々の出来事に向き合う姿勢がしっくりきていませんでした。
漠然としているけれども、明確に違う気がする。
そこでパッと思い出したのが、学生時代の友人の言葉。
「1000日間山で修行した人の本が、はーちゃんに合うと思う。」
1000日間も?山の中で?
それはどんな人なのだろう