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kindleで本を出しました

noteで短歌を日々、そして、時々とても短いお話を書いてきました。

そして本日11月24日(11月23日発売となっていますが、実際は24日夕方)、kindleで本を2冊、販売開始いたしました。

歌集「犬の尾はくるりと巻いて」

掌編小説(童話)集「オルガンの少女」

です。

短歌は、先日自分で楽しむために、自選162首でフォトジンを作ったのですが、それと同内容のkindle本です。

フォトジンを作ったデータが手元にあったので、これKindle本にできるのでは?と思ったのが始まりですが、初めてのことなのでかなり右往左往しました。
表紙はうちの柴犬君の写真を、アプリで水彩画風に加工したものです。

掌編小説(童話)の本は、noteで書いた物語6編を加筆修正して収録しています。
はじめは歌集だけ出すつもりでしたが、kindle本の作り方が何となくわかったら面白くなってしまい、せっかくだからもう1冊作ってみたいなと思ってまとめました。

表題作「オルガンの少女」の他、

夜空
山あかり
カーペットタイムカプセル
魚のヒュウ
夜の庭

を収録しています。

kindle本を作るにあたり、noteに同内容の記事を公開したままだと審査にひっかかるらしいと検索して知り、該当するnoteの記事は下書きに戻しました。
少しだけなら、noteでも公開したままで大丈夫らしいので、短歌のみん俳大会参加作品は公開したままです。

2冊とも、kindleアンリミテッドの会員の方は、無料で読めます。

また、発売したら無料キャンペーンができるとあったので、設定しました。

11月25日17時から、11月30日16時59分までは無料ダウンロードできます。


よかったら、ダウンロードしていただけたら嬉しいです。

noteに書いただけだとばらばらの記事ですが、こうして電子とはいえ本という形にまとめると、自己満足ですがひとつの整理された形になって、いいなと思いました。
表紙はCanva、本文はwordで作りました。初心者なので拙いものですが、嵩張りませんので、おひとつ、気が向いたらふたつ、どうぞよろしく️お願いします。
(๑ˊ꒳​ˋ๑)



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