生きるとは大きな価値を生み出し続けることー長く生きるためにー

※この文字起こしは、YouTubeの声ログをCLOVA Noteで文字起こししたものです。多少修正はしましたが、意味の通じにくい部分は、ぜひYouTubeと併せてお読みください!😆

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こんにちは、ゆるトピックです。この番組では、テーマを見ながら、ゆるゆると喋っていくチャンネルです。さて、今回のテーマは、「生きるとは、大きな価値を生み出し続けることー長く生きるためにー」というテーマでやっていきたいと思います。皆さんコロナもあって、なかなか生きるのが大変だなという風に思ったり、あるいは年齢を重ねて、その後どういう風に生きていこうという風に思い、悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

0:00:24 チャプター2
私も、今現在は不安障害の経験ということで、仕事は一時中断ということで、キャリアは一時停止している状態なんです。そんな時に今のテーマがふと浮かんできたので、今回喋ってみようと思いました。はい、「生きるとは大きな価値を生み出し続けること」ですが、これはすごい抽象的な言葉だと思うんです。端的に言うと、自分が大きな

0:00:49 チャプター3
利益、社会的価値を生み出せるようなスキル・働きをいつまでもやり続けられるようになることなのかなと、今痛感してるとこなんですよね。 
どういうことかっていうと、働けなくなるイコール生きてる感覚がなくなっちゃうっていうようなとこなんですよね。もちろん、働けなくなった時に生きていくための様々な保証制度とか、保険とか現代にはあるかと思うんですけど、それが充実しているとは言っても、やっぱり働けないっていうのは、

0:01:22 チャプター4
周りにやっぱり迷惑をかけてるのはもちろんそうですし、
この社会経済の中で生きてるってことは、やっぱりちゃんとした収入がないと、生きていけない状態にはなりますよね。収入があってこそ、初めて生活が成り立つっていう構造になっている以上は、収入がなければ、生きる環境がないということになるのと同義だと、ゆるトピックは考えているところです。

0:01:50 チャプター5
そうですよね、やっぱり私自身も、今仕事が中断してしまって、雇用保険の受給の申請とかもしたんですけども、まあ、生きた心地がしないですよね。ほんとに、人とのつながり、仕事を通じて人とのつながりを持てるっていうのももちろん大きいことですし、その繋がりがあるからこそ、自分が社会に大きな価値を発信できてるんだっていうことがわかるわけですよね。そう人との繋がり、社会に

0:02:18 チャプター6
おけるつながりがあるからこそ、自分が大きな価値を発信して、そしてそれが周囲につながるということになるわけですね。 
だからこそ生きていられる、生きる環境があるんだって思うわけです。 
で、その環境から抜け出してしまったら、まあ正直生きる場所ないんだなっていうことはほんとに最近よく感じますね。

0:02:38 チャプター7
うん、「なんかもうどうでもいいよ」って、社会から思われてしまってるっていうのが、すごい現実的なところです。 
で、まあ私はそんなまだ年齢も言ってるわけではないですし、まあまた元気になったら、というか今も仕事を探してるんですけども。また仕事が見つかれば働いていこうとは思うんですけども、ご高齢の方とか、それ以外の方、仕事が

0:03:04 チャプター8
今ないっていう方はいらっしゃるかと思うんですよね。そういった方、どうしようって思いますよね。ほんとに中にはニュースで、定年後もバリバリスタートアップとかに転職をして活躍されてる、全然年齢が上だからと言って威張り散らさずに、むしろ私の培ってきた

0:03:26 チャプター9
経験でも使っているのでいただけるのであれば、どうぞ使ってくださいというような感じで、すごい腰の低い感じでバリバリスタートアップで働いてかれてるって方もどっかで聞いたことがありますね。 
すいません、ちょっと出典はいつの記録だったか、ニュースだったか忘れちゃったので、url等は貼り付けることができないんです。そんな感じで働いてるからこそ、生きられてるって

0:03:48 チャプター10
いうのは実感が得られるし、実際に生きられてる環境だと思うんですよね。だからこそ、働けてるっていうのは、すごく大事なことだとは思います。あとはもう1つ大事なのは、ただ働けばいいってことじゃないんですよね、 私、今回のこの不安障害のトリガーにもなったかもしれないんですけども、やっぱり過酷な労働環境にいるってことは、それも生きてるっていう状態にはならないのかなと思うんですよね。まあ、特に私がすごく嫌だなと思うのは、労働集約型の環境ですよね。まあ、一部の

0:04:21 チャプター11
システム開発屋さんのやってる会社とかそうなのかな。とにかくですね、人をほんとにゴミのように使っていってしまうっていう状態を取ってるところは、本当に生きた心地しないですね。うん、なんか生きてる感じしないです。お金稼いでも、全然生きてる感じがしないですよね。特に新しいことやってるわけでもなく、ほんとにガリガリ歯車みたいになってる。歯車というか、なんかもうほんとにただただ目の前のことをこなしてるっていう感じです。何のためにその仕事やってんのかってこともわかんなくなってしまいましたよね。そういう風に

0:04:54 チャプター12
ただただ労働集約で、ガンガンガンガン人がすりつぶされていくような、そういう働き方をしているところは実際あると思いますし、私自身も経験はしたことがあります。 
ほんとにですね、そういう仕事の仕方は生きてるって感じはしないです。本当に。だから、それは私にとってはそういう働き方ってのは生きるってことじゃないなと思うんですよね。 
じゃ、どういうことが生きることなのかっていうことですけども、そういう経験をしてきた私から言わせると、

0:05:22 チャプター13
ほんとにもっともっとその、1働いたことに対して、もっとたくさん大きな価値が出てくるような、そういう仕事なのかなと思うんですよね。 
なので、例えばプロダクトを作る人たちはすごく大変だとは思うんですけども、ただただなんか言われたことをやってるんじゃなくて、有名なその分かりやすい名前の会社さんで言うと、10Xさんという会社さんがあると思うんですけど、1やったことに対して10の

0:05:49 チャプター14
価値が出てくるような、そういう仕事ですよね。その例えで言うと、プラットフォーマーがそうですよね。 
自社のところに載せて、自社のところに様々なサービスを載せて、サービスに様々なサービスやアプリケーションを載せて、それでそこから手数料等もらいながら、自分のプラットフォームを活用して、そこに載った、そのプラットフォームを利用している事業者さんに活躍していただくという、そういう

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業態を取ってるとこだと思うんです。そんな感じでですね、やっぱり自分が1やったことがさらに何倍にも膨らんで、大きな価値になっていくっていう、そういう働き方がすごくやっぱり人として健康な人生を送れるんじゃないかな、と思うんですよね。 
もう1やったことが0.1にしかならないような仕事ってのは、正直ただただ生きてる感じもしないですし、多分そういう会社さんがどこまで存続するのかわかんないですけども。

0:06:44 チャプター16
まあ、いずれその「1やったら10の価値が出る会社」には駆逐されていくのは間違いないなと、素人ながらにもなんとなく分かるんですよね。なんとなくそう思いますよね。やっぱり聞いてる皆さんもそうだと思いますけども、1やって0.1の成果しか出ない会社と、1やったら10 の成果の出る会社があったとして、どっちが生き残ると思いますか?って聞かれた時に、

0:07:05 チャプター17
結果としては「1やったら10の価値が出る会社」になりますよね。だから、10Xさんのような会社だと、社員さんの話、社長さんの話、ceoの方の話とかも聞いてて、すごくクレバーなんですよね。論理立ってて、聞いてて耳心地が良いというような感じもしますよね。そういった方々と一緒にそういった仕事をしていきたいなって思うんですよね。で、具体的に言うと、例えば1つのプロダクトを作るにしても、ただただ受託でやって、ただ依頼が来たものを作って、

0:07:36 チャプター18
納品して。作った納品してっていう、ほんと使い捨てみたいな仕事っていうのは、正直もう成り立たないと思うんですよね。 
それこそコストパフォーマンスがすごく悪いと思うんですよね。そうじゃなくて、1つの大事に大事にされているプロダクトをより多くの人に使ってもらって、しかもプラットフォームとして使っていただくってこと。 
それがやっぱり何倍にも、その1つのプロダクトが価値を発揮していくためのキーワードになってるのかなって思うんですよね。

0:08:05 チャプター19
あとは、同じような感覚でいうと、(私もあんまり詳しくないんですけど、)ecショップの立ち上げサービスのBASEさんもそうだと思うんですけど。でも、10Xさんは全然違いますよね。ネットショップの垂直立ち上げって言ってるんで、これも自社のプロダクトを利用していただくことで、その垂直立ち上げができると言ってるんですけど、とにかく1作ったものがより多くの利用者の方に水平展開されていく。バーって。1やったら、より多くの利用者の方にそのままその価値が何倍にも増幅されて、反映されていくっていうことです。

0:08:40 チャプター20
そのビジネスモデルってすごくいいなと思うんですよね。利用者側としてもすごい使いやすいですし。 
それをそのプロダクトを作る側としてもやっぱり大きな価値を得られて、やりがいも感じるでしょうし、余裕も生まれると思うんですよね、時間的な1やったら、10の価値が生まれるわけですから。

0:09:01 チャプター21
だからこそ、次の新しい事業はどうしようかとか、この先の戦略どうしようかとか考える余裕も生まれると思いますし。その余裕こそ、そうやって先を考えてどうしようか、こうしたらうまくいくんじゃないかって考えてる時間。これこそ面白いですし、生きてる時間なのかなと思うんですよね。そうやって仕事の調子が上がっていて、そうやって仕事で余裕が生まれれば、当然プライベートでも余裕が生まれるというわけですよね。

0:09:26 チャプター22
プライベートでも余裕が生まれれば、そういう多くの時間も楽しむことができるようになって、やっぱり生きてるなって感じるんですよね。ただただほんとに力仕事とか、ほんとに使い捨てになるような、自分が使い捨てになるような仕事っていうのは、ほんとにやめてほしいですし、おそらく今後そういう仕事ってのはなくなっていくと思うんですよね。なぜかって言うと、多分AIが全部取って変わると思うんですよね。

0:09:48 チャプター23
これは仕事が無くなるってわけじゃなくて、より大きな価値を生み出す仕事に人が携わるってことですよね。例えば、そのAIの管理とかができるようになれば、より多くのAIを同時に管理するスキルを持てれば、そういった力仕事とかを束ねるような管理者になるわけですよね。その1つ1つの現場で人がそれぞれ張り付いてやったことが、数百の

0:10:16 チャプター24
現場に係るaiを管理する、束ることで全てを一括管理することができるようになれば、1人でいいわけですよね。だから、価値が数百倍になるってことだと思います。 
あくまでこれは私の想像に過ぎないですけど、aiが既存の労働集約的な力仕事とか、そういったものを

0:10:38 チャプター25
を取って代わっていけば、より大きな仕事、より大きな価値を生み出す仕事を人ができるようになるってことだと思うんですよね。aiを束ねてるのもやっぱり人なんで、そういうところにどんどん人の仕事が移動していくことで、より大きな価値を出せるようになって、人の生活に余裕が生まれるようになると思うんですよね。 
これが生きることなのかな。より大きな価値を生み出し続けることは生きることなのかなと思うんですけど。じゃあ、長く生きていくときにどうしたらいいかですよね。そう、今で言えば定年退職ってありますよね。

0:11:09 チャプター26
そこで仕事がなくなったら、私としては正直人生終わりかなって思っちゃうんですよね。やっぱり仕事ないと生きてる感じしないですし、若いうちみたいに体力を持たないかなって言うかもしれませんけど、それはおそらく昭和の働き方なのかなと思うんですよね。 
ただただマシーンみたいに力仕事で、パワーばっかり使って、ガムシャラにやるっていう働き方をしていた時代からすれば、定年退職ってのはありなのかもしれないですけど、今そうじゃないですよね。

0:11:36 チャプター27
知識やらスキルやらをどんどんつけていって、1やったら、10、20の大きな価値を生み出すような仕事。そういった仕事やスキルって、今後増えていくと思うんですよね。特にaiがどんどん普及するにつれて、私はこういった1やったら10の価値が生まれる仕事ってのは、とても増えると思うんです。 
だからこそそういった仕事をするためのスキルとか知識とか経験ていうのものは、どんどんつけておきたいな。体力に関わらず仕事できるようにしていくこと、つまりは

0:12:07 チャプター28
1日8時間労働が当たり前じゃなくなる日が来るってことですよね。どなたかがツイートしてたので、私がオリジナルの意見ではないということをちょっと言及しておきたいんです。どなたかがツイートしてたことだっただったんですけど、 どなただったかな。ちょっとすいません、私の意見じゃないということは、ちょっとご承知ください。参照元が分かったら、それを記載させていただきます。で、1日8時間当たり前じゃない世界。何時間でもいい、いろんな勤務時間

0:12:37 チャプター29
の人たちが働ける。で、それぞれどんな勤務時間であっても、それぞれが大きな価値を生み出すことができる、そんな仕事の仕方が、おそらくaiとかそういうオートメーションとかが発達すれば、きっと出てくると思うんですよね。 
今だからこそ、aiの発達によって仕事が無くなるんじゃないかって言われています。例えばロボットが人間社会を支配したような映画とかもよく描かれてますけど、私はそうは思わないんですよね。

0:13:06 チャプター30
より多様な人・より多様な時間帯・より多様な場所で働ける。で、より多様なバックグラウンドを持った人。例えば、体に障害があって、自由に動けない人も、 そういった1やったら100ぐらいの価値を生み出せる仕事ができるようになるかもしれないんですよね。だから、aiの仕事・aiの発達ってのは、要するに人の働き方の多様性を大きくもたらすんじゃないかなって思うところです。それで、そう勤務時間も年齢も関係なく働けるようになる。

0:13:32 チャプター31
そういった未来がaiの発達によって待ってるんじゃないかな。と思うんですよね。で、そのためにも、やっぱり人っていうのはどんどんどんどん新しい知識とか、スキルとかを身につけていく。で、できれば多分そういったai絡みのものを操れる知識とかがきっとあった方が、年齢にも関係なく、体力も関係なく働けるかなと思うんですよね。そうすれば、将来の経済の心配(つまり老後)とかもなくなると思うんですよね。まぁ経済の心配をする時点で、私はなんか生きてる心地がしないんですよね。本当に

0:14:06 チャプター32
やっぱり自分の仕事があって、自分の経済・自分の生活は自分で回せてるからこそ、生きてる感じがするんですよ。本当に。だからこそ働き方の多様性ってのはすごく必須ですし、 働き方の多様性のためにはai・機械学習がどんどんどんどん労働集約的・人が体力的に潰れてしまうような仕事っていうものを置き換えていくことによって、人が働くことによる働き方の多様性というものが生まれてくるんじゃないかな、と思うんですよね。本当に。

0:14:36 チャプター33
だからこそ、長く生きていくためには、本当に大きな価値を生み出す仕事をやっていこうと。これ(仕事)をいつまでもやってられること、それが大事なんじゃないかなと思うんですよね。で、そのためには機械学習が発達して、どんどんどんどん置き換えられる仕事があれば、どんどんどんどん置き換えていって、人の働き方の多様性をもたらすことができるんじゃないかなって思いました。はい。

0:15:04 チャプター34
以上、ここまで「生きるとは大きな価値を生み出し続けることー長く生きていくためにはー」というテーマで喋ってきました。ご意見等がありましたら、twitterのリプライ欄等にいただければ嬉しいです。youtubeにもアップしますので、そこにもコメント投稿だければ嬉しいです。では、失礼します。

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