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夫の見た目と自己肯定感

みなさまこんにちは。
相変わらず暑いです。
いかがお過ごしでしょうか。

もう何度も記事に書いていますが…
夫は元超絶美少年です。
いえ、今も美少年です。
(多分私の目がおかしい)

今年で53歳になったのに、いっこうに年齢を感じさせない外見。
メタボリックシンドロームとは無縁のプロポーション。

何がカッコいいって、骨がイイ。
ということに、最近気づきました。
骨格なんです。

高い頬骨、細いあご、横顔を見ればあごから耳にかけての鋭角なライン。
いわゆる「シュッとした系」です。
鼻も高いです。
眉間から鼻が生えています。

…ま、ごたくはともかく。
夫はキレイです。
(そう思っているのは私だけ説)

あーマジかっこいい。
キレイ。
その顔じゃなかったら結婚してなかった。
いいケツしてるわぁ。

みたいなことを、私は日々夫に伝えています。
ニマニマしながら。
(変態と思ったそこのあなた、その認識は間違っていません)

それに対し、夫は…

「俺は顔だけかい」

と言いますが、私が夫の「見た目だけ」を褒めることについては、嫌がってはいないようです。

時々いるじゃないですか。
「見た目だけで中身を見てくれない」
と言って、不満を述べる人が。

夫はまったくそんなことはないです。
見た目だけをほめても、

「まぁ嫁に嫌われるより、良いよ」

と言って、平然としています。

夫が平然としているのは、「自己肯定感」が高いからだと思います。
夫は、自分に自信を持っています。
見た目ではなく、自分自身について。

夫は「努力の人」です。
仕事においても、趣味においても、人生においても。
夫の座右の銘は「努力なくして天才なし」です。
夫が完成させた千手観音菩薩像は、努力以外の何物でもありません。

そこを、夫はよくわかっているのです。

「マジできれいな顔してるよなぁ」

私が言うと、夫は

「こればっかりはオカンに感謝やなぁ」

とも言います。

夫の母(姑)に会ったことはありませんが…
写真でみる姑は、確かにべっぴんさんでありました。

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