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夢亡き世界 あらすじ

 かつて人類には想像したことはなんでも現実化できる「夢」という力があった。
 しかし、たったひとりの想いによって夢の力は失われてしまった。

 西暦二四三〇年。医療用カプセル型デバイス「キャピタル」のメンテナンスを担当しているユメは、夢の力に目覚めはじめることで勤め先で拘束されてしまう。
 
 しかし失われたはずの夢の力を使いこなすホシダとシマというふたりの男たちに救われ、人類に夢を取り戻す戦いがはじまる。
 
 想いの強さ、そして複雑さを知る物語

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