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want vs. hope vs. wish vs. desire【英語初心者&どうしてもTOEICスコアが欲しい方】


みなさん、こんにちは!

セカンドTOEICパートナーくにしーです。


タイトルの通り、

want / hope / wish / desire の4単語はいずれも、

「~したい」「~がしたい」という意味がありますが、

ニュアンスの違いは分かりにくいですね。


この記事を読めば、

これらの違いを明確に理解できるので、ご一読ください。

※初心者の方にも分かるように一文一文丁寧に解説していくのでご安心ください!

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◎調査方法

私が英語学習をしていて気になることがあるときによく使うのは、

googleの米国版です。

英語で検索をかけるとネイティブの解説を調べられるのでおススメです。

今回は、

"what is difference between hope and want"

"hope vs. wish"

などのワードで調べて出てきた内容から4単語の違いを解説していきます。

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◎ want

"Want" is a direct word. It's basic and good for use in most every situation.

wantは、言葉通り「~したい」「~がほしい」と考えればOKです。

大抵の場合で、使うことができます。

例文:
I want a guitar.

私はギターが欲しい。

What do you want?

あなたは何が欲しいですか?

I don't want dinner.

私は夕食は欲しくない。


hope との違い

As verbs the difference between want and hope is that want is to wish for or to desire (something) while hope is to want something to happen.

動詞としての2つの単語の違いは、

want が、何かが欲しい、何かをしたい、というニュアンスに対して、

hope は、何かが起きてほしい、というニュアンスです。


As nouns the difference between want and hope is that want is (countable) a desire, wish, longing while hope is (uncountable) the belief or expectation that something wished for can or will happen or hope can be a sloping plain between mountain ridges.

名詞としては、

want は、数えられるものを望むのに対し

hope は、数えられない願い、やその実現のための信念や期待

というニュアンスです。

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◎ hope

For something you feel will turn out well you might say "hope."

上述したように、

hope は、「何かが起きてほしい」というニュアンスです。

これは、実現の可能性が高いことを示唆しています。

また、可能性が高いと信じたい、という場合も hope を使います。

例文:
I hope you had a nice trip.

素敵な旅をお過ごしいただければ幸いです。

I hope that you will get well soon.

早く元気になることを願っています。

I hope neither of them was injured in the crash.

彼らの誰も墜落で怪我をしていないことを願っています。


wish との違い

Hope and wish have very similar meanings. We use them to express our desire for something different from how it is now. In a nutshell, hope mainly expresses a desire that is possible or likely to happen. Wish usually expresses a desire that is impossible or unlikely to happen.

hope が、「可能性がある」「起こりそうだ」という願望を表すのに対し、

wish は、通常、不可能または起こりそうにない願望を表します。

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◎ wish

For something difficult to attain you might wish.

上述のように、wish は 起こりそうない願い、かなわない願いを表します。

例文:
I wish you were here!

ここにあなたがいればいいのに!

I just wish he'd lived to return with me.

彼が私と一緒に戻ってきて生きていたらよかったのに。

I wish you hadn't done that.

あなたがそれをしていなかったらよかったのに。


desire との違い

One of the main differences between the words ‘wish’ and ‘desire’ is that the quality of ‘craving’ is not found in ‘wish’ whereas the word ‘desire’ is always accompanied by the quality of ‘craving’ in its sense.

craving とは、「渇望」のことです。

wish には、「渇望」のニュアンスがないのに対し、

desire には、「渇望」のニュアンスがあります。

イメージとしては、 

wich は"清い"という感じで、

desire はもっと"情念の炎を燃やしている"感じです。

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◎ desire

"Desire" is often used to express wanting something very much.

上述のように、desire には、「渇望」のニュアンスがあります。

例文:
I have a desire to live in France.

フランスに住みたいという願望があります。

You would desire that he is alive.

あなたは彼が生きていることを望むでしょう。

You are my heart's desire.

あなたは私の心の願いです。


want との違い

When we say want, it is a simple desire for something that we do not possess already. A desire, on the other hand, is a more intense craving that a person has for something or someone. So the main difference between the two stem from the degree of longing. Desire being stronger and more intense, continues and grows for a longer period in comparison to a want, which can be considered as less in degree and time duration.

desire は、wantよりも強い願望を表しています。

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◎ まとめ

ここまで want / hope / wish / desireの違いを解説してきました。

違いを覚え、使い分けをしていきましょう。


もし、今理解できていなくても、問題はありません。

深呼吸をして単語を読み間違えていないか、

文法の解釈を間違えていないか、

などをゆっくりと丁寧に考えながら、

もう一度読み返してみましょう。


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