睡眠を考える
おはようございます！はじめしゃしょーです。
今朝は夜更かしをしてしまい起きるのが１時間ほど遅くなってしまったのですが、自分は普段鉄道の仕事をしている関係上、朝４時に起きたり、はたまた深夜２時に寝たりと不規則な睡眠をとっています。
そのため仕事の場以外では、リセットの意味も込め、基本的に規則正しい睡眠を心がけています。
今日はその睡眠について少し書こうかなと。
みなさん普段何時間ぐらい寝ていますか？またその時間帯は？
以前のは４時間ぐらい寝れば平気でしょ!?ぐらいの感覚で、深夜２時に寝て６時に起きる事が多かったのですが、ある記事を読んでから意識が変わりました。
その記事がこれ
AppleのCEOのティムクックやAmazonのジェフベゾスを見ても、とても健康的な睡眠時間の確保をしていることがわかります。
睡眠に関する記事に出てくるのですが、睡眠が足りないと、集中力を司る前頭葉が酔っている状態になると言われています。慢性的に睡眠時間が６時間を下回るとストレスや刺激に反応しやすくなるとも。
そうなると集中力や思考力が低下する要因になりますよね。集中力が無い＝作業がはかどらない。ということに繋がります。
つまりは仕事やビジネスにおいて効率よく作業をしたり、良いアイデアを出すためには睡眠は欠かせないということです。
また脳は寝ている時に疲労の回復や思考を強くする神経細胞の強化をしているそうです。要するに筋トレと同じで、脳トレにも超回復があるってことです。
これを聞くと睡眠をもっと大切にしなければ！みたいな意識が勝手に付いてきませんか？自分はそうでした笑
睡眠の種類分け
意識が出てきたところで気になるのが、「じゃあ何時間寝ればいいのか？」ですよね？
ほとんどの人が「ミドルスリーパー」に分類され、７～８時間の睡眠で脳が回復すると言われています。
たまに聞く睡眠時間が短くても元気でいられる「ショートスリーパー」と、逆に１０時間以上の睡眠を必要とする「ロングスリーパー」はそれぞれ人口の１割程度いるそうです。
なので基本的には７～８時間目安にされると十分な睡眠が取れるのではないでしょうか。
仕事の効率を上げたい、ビジネスで成功したいと思ったら、まずは睡眠についてしっかりと考えていくのがいいと思います。
早起きっていいの？
最後に、最近よく聞く「早起き」について。
朝起きてからの２時間が脳がさえているから、早起きはいいよと。
もれなく自分も実践していて、朝から洗濯機をがんがん回しながら記事を書いています。笑
自分にはこのスタイルあっているのですが、メンタリストDaigoいわく、これは人の遺伝子次第だそう笑
睡眠の種類分けがあるように、人それぞれあっている睡眠の仕方があると思うので、色々試してみて、自分にあった方法を模索していくのがよさそうですね。
睡眠の質を考えて一日一日をより良いものにして行きましょう！
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