見出し画像

はじまりのお酒 #01 2023 (火入れ ver)

「はじまりの学校(はじまりの酒店)」第一号となる、はじまりのお酒。

岩手県の中部にある紫波町は、「南部杜氏発祥の地」として知られ、町内に100年以上の歴史を持つ日本酒の酒蔵が4つある「酒のまち」です。

今回の「はじまりのお酒 #01 2023」は、そんな酒のまち・紫波町の水分地域にある紫波酒造店(旧 廣田酒造店)が、地元・水分(みずわけ)産の水・米・酵母を使い、100年前の製法「酸基醴酛(さんきあまざけもと)」で醸した日本酒です。


味わいの特徴・おすすめの飲み方

甘酒を酒母造りに用いる「酸基醴酛」によって生まれる、やさしい甘みと奥深い酸。ワインにはない、日本酒ならではの甘と酸の絶妙なバランスを追求し、さまざまな食事に寄り添うお酒を目指しました。

冷やして飲んでも、常温で飲んでも、料理と合わせて飲めば、箸がついつい進んでしまう、お酒もついつい進んでしまう、気づけばいつの間にかお皿も瓶は空っぽに…。そんな幸せな満腹感をこのお酒でお楽しみください。

水・米・酵母の原料すべてが地元・水分産。名水として知られる「水分神社」の湧水を源流とした水、紫波酒造店の蔵付き酵母を分離培養した水分酵母、そして地元の米農家・吉田辰巳さんがこのお酒のためにイチから育てた酒米を全量使用。

丁寧に熟成することにより、軽やかさと飲みごたえを兼ね備えた、はじまりのお酒(火入れ ver)を限定でご用意しました。このお酒を飲んで、水分の恵みと作り手の想いを、飲んだ方それぞれに感じていただければ幸いです。 (お陰様で、生酒は完売しております)

▼オンラインストアの購入ページ


「はじまりのお酒 #01 2023」の誕生ストーリーはこちら!



「はじまりの学校」公式noteでは、「まじわりが物語のはじまり」をテーマに紫波町の個性豊かなプレイヤーたちを紹介しています。

今回のお酒のためだけに、紫波町の農家・吉田辰巳(よしだたつみ)さんがはじめて酒米づくりに取り組み、その酒米で仕込んだチャレンジングな日本酒が「はじまりのお酒 #01 2023」。

農家の吉田さんが、100年後の農業を守るためはじめて植えた「はじまりの酒米」をめぐる物語を紹介しています。


商品詳細・保存方法について

「はじまりのお酒 #01 2023 (火入れ ver)」商品詳細
品目:日本酒
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:15度
内容量:720ml
製造者:株式会社 紫波酒造店
賞味期限を設けておりません。

※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。

飲んだ感想について  #はじまりの学校 で、インスタグラムやTwitterに投稿して教えていただけるとうれしいです!

また、「はじまりの学校」に関する情報は、Instagramにて随時更新中です!ぜひフォローをよろしくお願いします!

▶︎「はじまりの学校」公式Instagramはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?