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名曲誕生の過程に学ぶ、ゴールまでの逆算。

7月11日は、1995年にGLAYの7枚目シングルと2ndアルバムのレコーディングがスタートした日です!

はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます!

私のnoteでは毎回大好きなGLAYやラジオについて語っています。
今回は「目標(ゴール)へ向かうには」がテーマです。

【先を逆算して考える】

当たり前だが、何かをやるとき目標(一時的ゴール)を決めて計画を立てると達成しやすい。
冒頭に書いたGLAYの予定は、GLAY公式HPに載っていた記録。過去のエピソードやインタビュー、スケジュールが残っているのは学べる。

【(What's In?)
7thシングル、そして2ndアルバムのレコーディングは、ツアーファイナルの渋谷公会堂のステージが終了した直後に突入。
時期的に見ても、まさにツアーの勢いをそのまま持ち込んだ形で順調に進んでいるようだとくにJIROたちリズム人のコンビネーションは完璧で、1日2曲等速いペースで録音が終了。TAKUROによれば、オケ録りではその他のパートも、一度のテイクでOKになった曲もあるという。
取材を行った8月中旬では残すは1曲の歌入れだけ。とにかくすごいものが出来上がる予感を十分はらんでることは間違いないようだ。】

https://www.glay.co.jp/news/list/4/51/?page=2

GLAY7枚目のシングル「生きてく強さ」の発売は、この年の11月8日。約1か月後の8月9日に「Yes, Summerdays」発売を控えている時期でもある。

2ndアルバム「BEAT out!」は翌1996年2月7日発売(※別のインタビューで、実は11月発売予定が1曲追加するために延期したことが発覚。それが1996年1月17日発売の8枚目シングル「グロリアス」)

公式HPレビュー記事によると「SPEED POP STANDING GIG」ファイナル・渋谷公会堂の公演が6月12日なので、約1か月で制作されたことが想像できる。
当時GLAYのスケジュールやインタビューから逆算で計画性をもって進めていく大切さ(過程で想定外もある)を改めて感じた。

明確な「シングル・アルバム完成」という目標(ゴール)に向かって進んでいく。このnoteに置き換える場合は、決めるのは自分。
大まかな予定はあるけど、より具体的に考えていきたい(1つ1つ決めれば、完成した時の達成感も味わえる)

【まりうたnoteまとめ】

昨日の記事で、私のnote(まりうたnote)2ヶ月の振り返りをした。
過去の記事を見直すと共に、今後を考えていた。まだやってみたいこともあるので、引き続きマイペースに続けていきたい。


【ゴールといえば】

今、以前の記事でも話したNHKのEテレで放送中・サッカーが学べるアニメ「アオアシ」が面白い展開に。

今回の私のnote(逆算・ゴール・目標)にも通ずることがある。主人公に起こる展開が予想外で今後が楽しみ(ここで語ると長くなってしまうので、またの機会に語る)

サッカー素人の私でも分かりやすいのも魅力。まだの方は是非オススメしたい物語。

ここまで、ありがとうございました!
それでは、またここであいましょう。

第71話【名曲誕生の過程に学ぶ、ゴールまでの逆算。】

<おまけ>
私がnoteを始めた理由でもあるので、今年の4月29日からGLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFMも含む)について書いています。
もしお時間ありましたら。

全国に約340局ある「コミュニティラジオ」の大切さについて、他にも色々と書きました(きっと災害時などに役立つはずなので、普段から「あなた」の地域のコミュニティFMを)


<「note公式マガジン」に掲載されました>