【作品の物語】煙の龍
白い煙と現れる不思議な龍。
背からは煙が出ており、
時折姿が煙に隠れてしまう。
その龍がいる時は、
月の輝きが和らぎ、
自分がどこにいるのか
わからなくなるそうだ。
時々セージのお香を炊くのですが、
いつも炊いてすぐは煙の動きに見入ってしまいます。
空間の中でうねり、流れる姿に龍を重ねて描きました。
2022年ザ・美術骨董ショーに出品予定です。
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背からは煙が出ており、
時折姿が煙に隠れてしまう。
その龍がいる時は、
月の輝きが和らぎ、
自分がどこにいるのか
わからなくなるそうだ。
時々セージのお香を炊くのですが、
いつも炊いてすぐは煙の動きに見入ってしまいます。
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