文章を書くときは最初から綺麗にまとめなくても良いかもという話
アンケートの質問で、
「作品紹介のテキストを書くのがとても苦手です」っていうのがありました。(質問というか、相談…?笑)
そうですねぇ…その悩みは
①そもそも何を書いたら良いのかわからない
②文章にどう変換したらいいのかわからない
に分けられるのかなぁ。
②は単純に数をこなせばできるようになると思う。
おすすめは、最初がーっと書いて、後で添削することです。
ハイトモニカの話で恐縮なのですが。最近、インスタの投稿を長文気味にしています。だんだんリズムがつかめてきました。
その中で思ったのは、
添削って大事…笑!
しかし、書くときは勢いも大事…!
ということ。
なので、誤字脱字・構成などは気にせず、一気に書いて
あとから添削することにしています。
私がよくやってしまうのが、同じ言葉を何度も使ってしまうこと。
<添削前>タイトルに、興味を持ってみなさんが読みたくなるようなタイトルをつけてみました。
↓
<添削後>みんなが読みたくなるようなタイトルにしてみました。
↑みたいな文章をしょっちゅう書いています笑。
勢いで書くとどうしても頭でっかちになってしまう。
しかし、色々気にしていると全然書けない。
ので、最初から綺麗にすることは諦めました。
言葉ダイエット メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術
橋口幸生
こないだ読んだ本ですが、↑は面白かったです。
めちゃめちゃ基礎的なことなのですが、
そうだよね〜!と頷きまくりでした。
作品の説明文が書けないってことですが、
SNSへの投稿とか、ブログとか、
気軽に?書ける場所で、数をこなすのもいいのではないだろうか?と思います。
(答えになってるようでなってないようですみません笑)
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