文学フリマ京都7に行ってきた話

温かき日でよかった。
近所のマクドに朝マックがないので、どうしても三条のマクドでソーセージエッグマフィンが食べたかったので買って食べ歩いた。しかし、マクドと言ったり朝マックと言ったり、関西人は自由だ。

去年よりも人が増えていた。これはありがたいことだった。人が多いほうがお祭りらしくなる。
しかし、クソマロ本売れるのか？と思っていたら完売した。通販はないが、知り合いから再販せよと要望があったので再販する。

クソマロ本を出すに至った経緯を話すと「大変でしたね」と労りを受け、「これを元に小説書きました」というと「創作者魂」と言われた。

しかし、これでようやく厄落としもできたので、今後は読書と旅日記とか書ける。

店番を四ツ屋さんに任せ、買い物に出る。歩きながら日記を探していることに気づく。空前の日記ブーム。
やはり日記を買っている。
友田とんさんから直接本を買えて嬉しかった。御本人から御本人の御本を買えるのがこのイベントの良いところ。
散財しやすい場所なのでかなり諦めた本も多い。
その中、クレカやペイペイ対応されてると感謝しながら予算オーバーしてしまう。

技術書典では早くに電子決済を導入しているサークルが多いのは、その技術屋が集まるイベントの特質だなぁと思ってはいたが、コロ助が流行りだしてからはコミケも非接触型決済として電子決済の導入を推奨し始めた。そのおかげか、少しずつだが増えているようにも感じる。
うちにも導入したい。

今回の反省点。
もっとフリーペーパーを刷ろう。