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社会人として仕事をしていくうえでの基本と大切なこと

 私には、大きなコンプレックスがあります。それは、「誰よりも仕事がてんてこまい」でおまけに社会人として、社会性も無いところです。私は、いつもいつも行動が裏目にでてしまい、よかれとおもってやったことが迷惑になってしまったり、チームメイトの仕事を増やしてしまったりすることもありました。

 そこで、私は20代半ばごろから(現在、20代後半になります)行政さんが無料で開催している職場でのコミュニケーション講座や、民間での講習および、独学で本を買っていちから「社会人としての在り方」について、勉強することにしました。

 私が何年もかけて学んだことを皆さんに紹介できたらな、と思い投稿させて頂きます。この投稿の目的は、私と同じ悩みをもった方々に生きるヒントや、ひとりでも多くのかたを救うことができたらな、と思い書いております。


ーーー社会人としての心得・基礎ーーー

☆社会は、本当に自分の思い通りには、いかないものである。

☆あいさつは、言えば良いというものではない。例えば、返事の「はい」のたったひとことでも、言い方次第で様々な意味合いになり、相手が受け取る印象は、全く違ってきます。言い方次第で、『好意』にもなれば、『敵意』にもなり、『誠意』にもなるし、『無関心』にもなります。声の表情を意識しながら、「好意と誠意」の両方が伝わることが大切です。
※特に、初対面ではあいさつまでが勝負なり。

☆仕事では、基本ができない人は、応用は出来ない。

☆業務は、『喜ばれることが喜び』と思い取り組む。

☆社会人としてのマナーが出来ている人は、周囲の人から親切にされる!

☆職場でのワンランク上の返事

「はい + 承諾 + 確認」
(例)
「はい、承知しました、コピー100枚ですね」

☆職場でメモを取るときは、“キーワード”をメモする。(全部は書かない)
※メモは、白紙のものではなく、あらかじめ「型」をつくっておく。

(例)↓1枚分・大きなメモを用意する
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・題名(やること)

・内容(詳細・キーワード)

・何時〜何時までに、終わらせるか
(これは、自分で聞く!言ってくれない
ことが多いので)

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 最後まで、お読みいただき本当に感謝しております。次回は、「報連相」について投稿させて頂きます^^

これからも宜しくお願い致します!




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