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社会人として仕事をしていくうえでの基本と大切なこと②

 前回は、誰よりも仕事ができず、てんてこまいで、社会性のない私が、数年間にわたり、通った「職場でのコミュニケーション講座」や多くの書籍などでも社会人としての心得・基礎など学んだことをご紹介しました。

 今回は、「職場での上手な報連相」と注意点、分析などを踏まえながら第2弾として紹介できたらな、と思っております。

この投稿の目的は、前回同様に、私と同じ悩みをもった方々に生きるヒントや、ひとりでも多くのかたを救うことができたらな、と思い書いております。是非ともお読み頂けると幸いに思います。

 

ーーー職場での報連相ーーー

★☆指示の受けかた☆ ★

・指示の内容で不明点などがある場合は、“どんなささいなことでも理解できるまで”その場で尋ねる。
→「いつまでに何をするのか」を確認することが大事。

・複雑な指示で難しいときには、「申し訳ありません。指示内容を箇条書きでメモにして頂けませんか?」とお願いをする。

・もし、現在自分が他の仕事をしている場合には、その事を上司に伝えてどちらを先にやるのが良いか優先順位を確認する。
→仕事は“確認の連続”である

・仕事で指示の内容に不明点、あいまいな点がでてきたら、自分の判断で勝手に進めず必ず上司に確認する。
→「あれ?」と思ったら勝手にやらず必ず確認をする。


★☆報告の仕方☆★

・指示を出してくれた上司に直接報告する。

・「報告しろ」の指示がなくても、依頼された仕事が終了したら速やかに報告する。

・うまくいかないときや、困った事が起きた時こそ、早く報告する。
→とにかく早く報告しないと大火事になる。

・依頼された仕事が長引いている場合には、いったん途中で「どこまで進んだか」を報告する。
→黙っていると、上司は不安になる。

・報告にあたって、「結果を先に」「経過はあとに」話すようにする。
→ひとは、結果を知りたがるもの


 前回同様、この度は、最後までお読み頂き誠に感謝しております。少しでも、皆さんのお力添えになれたら、光栄に思います^^
まだまだ人間としても未熟物ですが、これからも社会性についてのエッセイやライティング、そしてコラムも手がけていけたらな、と思っております。これからも、よろしくお願い致します!☺️

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