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俳句「なかったことに・・・」

転んでも転んでいない天道虫

「俳介護」は、介護の日々のなかで俳句を読むことで、ひと息ついたり、気持ちが整ったり、楽しみとなったりしている私の生活を名付けたものだが、俳句のテーマを「介護」に限定しているわけではない。曲がりなりにも親の介護をする者、俳句を詠む者として、一句でも多く介護の句を詠みたいという思いはあるが、「俳介護」生活のなかで詠まれる俳句のテーマはなんでもいいし、あえて言えば駄句・凡句もどんどん詠みたいと思う。創作に一所懸命になれば当然産みの苦しみはともなうけれど、少なくとも句を詠むことが介護に+になることが第一義だ。
 で、掲句は、駄洒落というか、ことば遊びだが、面白くない人は無視してください。

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