這い上がり副業トレーダー

将来に危機感を覚え本格的にFXや株式投資を開始しました。 最近はドル円メインですが勉強…

這い上がり副業トレーダー

将来に危機感を覚え本格的にFXや株式投資を開始しました。 最近はドル円メインですが勉強を兼ねてアウトプットしていきたいと思います。 https://mastercontents.com/ もやってます。

最近の記事

2024年、米国小売売上高発表日のドル円動きまとめ

    • 2024年9月17日(火)ドル円戦略

      注目材料 ・日銀会合関連リーク報道 ・米小売売上高 ・米鉱工業生産指数、米国設備稼働率 ・米アトランタ連銀GDP Now ・米20年債入札

      • 2024年9月16日(月)ドル円戦略と結果

        東京マーケット: 日足始値140.81 9/12田村日銀審議員タカ派発言後の日足高値143.04以降、FRB9月0.50%利下げ織り込み促進、米国政情不安リスクオフ、トランプトレードの逆回転(株売り、債券買い、ドル売り)で、日足高値140.93から日通し安値139.95へ急落。 (週足以下、下降トレンドで月足押し安値付近) 欧米マーケット: 欧州オープン直後、日足安値139.58を付けるも、9/10~13と同じくリスクオン円売りに連れて、140.28へ上昇。但し、9/10~

        • 2024年9月13日(金)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値141.83 9/12田村日銀審議委員タカ派発言で付けた143.04からの流れと米国30年債入札(強)以降の流れを引き継ぎ、取引開始直後に日通し高値141.88を付けると、FRB9月0.50%利下げ織り込み促進とリスクオフ(株売り、債券買い、ドル売り、円買い)により、日通し安値140.65へ急落。 しかし、4H足レンジ安値ヒゲ先かつ9/11日足安値140.71へのファーストトライで抜ける材料にならず、揉み合いで引けました。 (4H足レンジ安値ヒゲ先

        2024年、米国小売売上高発表日のドル円動きまとめ

          2024年9月12日(木)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値142.33 取引開始後、日通し安値142.23を付けると、前日米国消費者物価指数(強)の影響継続、日本国内企業物価(弱)、日米金利差縮小後退を好感したリスクオン(株買い、円売り)に連れて、日通し高値142.95へ上昇。 その直後、田村日銀審議員から具体的な利上げペースのタカ派発言が出たことで142.26へ急落するもリスクオン影響と交錯し、日通し安値14.23~日通し高値142.95間のレンジ推移となりました。 (日足BB-1σや4H足レンジ安値付

          2024年9月12日(木)ドル円戦略と結果

          2024年、米国生産者物価指数発表日のドル円動きまとめ

          2024年、米国生産者物価指数発表日のドル円動きまとめ

          2024年9月11日(水)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値142.44 取引開始後、前日リスクオフの流れ継続、米国大統領選挙候補者討論会ハリス氏優勢からトランプトレード(株買い、債券売り、ドル買い)の逆回転、中川日銀審議員タカ派発言を受けて、日通し高値142.47から日足安値140.71へ急落。 しかし、週足・日足押し安値141.04や切番141.00からの押し目買いも入り、141.29へ急反発して引けました。 欧米マーケット: 欧州オープン後は、9/9や9/10と同じくリスクオンとなり原油先物価格も上昇

          2024年9月11日(水)ドル円戦略と結果

          2024年、米国消費者物価指数発表日のドル円動きまとめ

          2024年、米国消費者物価指数発表日のドル円動きまとめ

          2024年9月10日(火)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値143.18 取引開始直後、日通し安値142.85を付けると、五十日仲値に向けたドル需要から日通し高値143.55へ上昇。その後、材料不足から日本株に連れてドル円乱高下で引けました。 (4H足三角持ち合い下限付近で15M足揉みあい) 欧米マーケット: 欧州オープン後は、前日同様リスクオン(株高、円安)、更に9月日銀会合利上げ見送り観測報道を受けて、日足高値143.71へ急上昇。 (4H足三角持ち合い上抜け) しかし、前日日足高値143.80上抜け

          2024年9月10日(火)ドル円戦略と結果

          2024年9月9日(月)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値142.31 取引開始後、日通し安値141.96を付けましたが、9/6米国雇用統計後の乱高下で付けた日足安値141.77下抜け失敗。 9/6米国雇用統計を受けて、先週末からブラックマンデーへの警戒感が高まっていましたが、8/2米国雇用統計の様なサプライズ弱ではなかったと判断されたためかリスクオフ(株安)影響は軽微で、リスクオン(株買戻し、債券安、円安、ドル高)により日通し高値143.10へ急騰しました。 (1H足上昇トレンドで、4H足戻り高値142.

          2024年9月9日(月)ドル円戦略と結果

          2024年9月6日(金)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値143.44 取引開始直後に日通し高値143.48を付けると、米国グールズビー・シカゴ連銀総裁のハト派、労働市場減速懸念発言をきっかけに、本日米国雇用統計への警戒感が高まり、リスクオフ(株下落、債券買い、円買い)とFRB9月0.5%利下げ観測高進(米国債買い・利回り低下)加速し、日通し安値142.41へ急落しました。 (4H足下降トレンドライン付近の1H足レンジ下限ブレイクし、4H足下降トレンド継続) 欧米マーケット: 欧州オープン後、日通し安値1

          2024年9月6日(金)ドル円戦略と結果

          2024年、米国雇用統計発表日のドル円動きまとめ

          2024年、米国雇用統計発表日のドル円動きまとめ

          2024年9月5日(木)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値143.69 取引開始後、9/4米国JOLTS求人件数(弱)・米国ベージュブック(経済活動低下)のリスクオフ影響(株下落、債券買い、円買い)引き継ぎや日本毎月勤労統計の実質賃金(強)を受けて、日通し安値143.19へ下落。 東京オープンすると、月初五十日仲値に向けたドル買い需要、高田日銀審議委員のハト派発言から、日通し高値143.91へ上昇。 その後は、前日リスクオフの影響や高田日銀審議委員のタカ派発言により、東京クローズ直後にや日通し安値143

          2024年9月5日(木)ドル円戦略と結果

          2024年9月4日(水)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値145.50 取引開始直後に日通し高値145.56を付けると、前日植田日銀総裁タカ派発言や米国ISM製造業景気指数・新規受注(弱)を受けたリスクオフ(株売り、債券買い)の影響を引き継いで、日銀早期追加利上げ観測(円買い)とリスクオフ(株売り、債券買い、円買い)から日通し安値144.89へ急落。 一方、日銀国債買いオペ通知期待の織り込み・予想通り据え置きから、145.55へ全戻し上昇。 その後、材料交錯から引けに掛けてもみ合い。 (1H足下降チャネル

          2024年9月4日(水)ドル円戦略と結果

          2024年9月3日(火)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値146.91 東京オープン直後に日足高値147.21を付けると、日本株下落(円キャリー巻き戻し)、日本10年国債入札弱め、経済財政諮問会議での植田日銀総裁タカ派発言・資料提出報道を受けると、東京クローズ後に日通し安値146.00へと急落しました。 欧米マーケット: 東京の流れを引き継いで欧州株下落スタート、原油先物価格急落、米国PMI確報値(製造業)(弱)を受けて、日通し安値145.28へ急落。 直後、米国ISM製造業景気指数・新規受注(弱)で日

          2024年9月3日(火)ドル円戦略と結果

          2024年9月2日(月)ドル円戦略と結果

          東京マーケット: 日足始値146.08 取引開始後、8/30(金)米国PCE(強)・PCEデフレータ(強弱混在)も概ね予想通りの影響を引き継いで日通し高値146.60へ上昇。 しかし、日本国債利回り上昇へ波及を嫌気した日本株下落(円キャリー巻き戻し)に連れて、4H足戻り高値ヒゲ先146.484付近からの戻り売りに押され、日足安値145.78へ急落。 その後、日本株持ち直すと東京終値146.11で引けました。 (1H足レンジ形成) 欧米マーケット: 欧州株下落スタートするも

          2024年9月2日(月)ドル円戦略と結果