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2024年9月3日(火)ドル円戦略と結果

東京マーケット
日足始値146.91
東京オープン直後に日足高値147.21を付けると、日本株下落(円キャリー巻き戻し)、日本10年国債入札弱め、経済財政諮問会議での植田日銀総裁タカ派発言・資料提出報道を受けると、東京クローズ後に日通し安値146.00へと急落しました。


欧米マーケット
東京の流れを引き継いで欧州株下落スタート、原油先物価格急落、米国PMI確報値(製造業)(弱)を受けて、日通し安値145.28へ急落。

直後、米国ISM製造業景気指数・新規受注(弱)で日足安値145.13付けるも、米国ISM製造業仕入価格・雇用(強)を受けると、日足三尊右肩145.21付近からの押し目買いに乗って145.92へ急上昇。

また、リスクオフ(米国株売り・米国債券買い、ドル買い・円買い)や米国勢連休明け・月初ポジション調整のためか、引けに掛けてドル円もみ合い下落となりました。
日足終値145.48
(1H足下降チャネル形成)


トレード
本日:1勝1敗、+14.9pips
9月通算:1勝2敗、勝率33.3%、RR2.08 、+1.6pips

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