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土佐見里奈子の日々のキビの備忘録

6月某日、山の上の公園で森林浴
10年以上の知り合い達と語り合うそんな午後
小麦粉のずっしりとした重みを感じるハードなパンに異国のジャムをべったりと。
遊具コーナーに巨大な象の滑り台があって「象だな」と、
ただただ思う。
揺れるブランコを眺めながら
曖昧なままにしておきたい感情に名前をつけた瞬間に腐っていく感情のことを思い出した。

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