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3連休、いかがお過ごしでしょうか?
今日あたりから、ようやく秋がやってきた感じがします。
季節の変り目、娘が軽くアレルギーな感じで
お薬を飲み始めたりしています。
皆様も日々の暮らしの中で、ご自身のお体を大切にされてくださいね。

毎日の暮らしの中で、セルフケアも含めて
私たちは日々ケアをし続けている。
そう感じています。
そこで、お勧めの本を紹介しておきます。
今半分ほど読み終えたのですが、
とても学び深い本です。

子育ても「ケア」ですし、
とにかく暮らしの中は
ケアであふれている。
とても分かりやすい表現でケアについて、セラピーについて
授業スタイルで語りかけてくれています。

その表現方法や、単元の終わりの質問や黒板のようなページが大好き。
きっと明日には読み終えられそうですが、繰り返し読む本リストに
仲間入り確定の本です。

ケアについてとても印象的な言葉

ケアとは傷つけないことである。

雨の日の心理学

暮らしの中で
無数の出来事があり、その中で傷つくことがある。
何もしないわけではなく、
その傷が起きないようにするために
行動することがケア。

ケアをしていても、
傷つくことがあるけれど
ケアということは人に寄り添いながら
行っていくことであり、日々にあふれている。
その点についても書籍を読んでいただけると
きっとたくさんの気づきに出会えると思います。


私は日々の暮らし自体がケアだと思うし
そこに、自分自身も「ケア」をしているし
逆に「ケア」されているし
そして自分を自分で「ケア」しているなぁとも感じます。

優しい暮らしのために
学ぶ心理学。
とても大切な学びが詰まっています。


今日もお読みいただき
ありがとうございます。
笑顔の花がたくさん咲いて
幸せの実が実りますように
やまがたてるえ



これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。