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身の回りのモノは自分の欠片

おはようございます。

今日はメンテナンスDAYとして、
家の中をピカピカにしようという日です。

いつも自分の在り方を見直させていただいている
栗本佳音さんの辰宿堂のライブを聞くと
いつも気づきがたくさんある。

佳音さんのお家の話
家族の話
いつもいつもためになる。

その中で、一つ一つのモノを丁寧に扱うこと。
片付けについて
繰り返し、繰り返し聞いている。
聞くたびに、何かしら持ち物を整理したり
家を整理したり。

今日は我が家のキッチンにある
3連の屑籠の表面を丁寧に拭き掃除してみた。

毎日、この家に越してきて
365日気づくと10年使っている屑籠。
一部壊れてしまっているけれど、
サイズ的にちょうど良くて使い続けていますが、
今日みたいに丁寧に掃除したことなかったなぁ・・・・と
気づきました。
他にも、仕事部屋や本も
少しずつ片付けてはいるが
なかなか進まないのを
反省しつつ、とにかく
反省で立ち止まらずに
「手を動かすこと」をして行きたい。

大人なって、
元々の家族から離れて暮らして
自分が母となって
生活のほとんどのことを自分が決めている。
食器やタオル、日用品のほとんどが自分が選び
自分が好きで買って揃えたものだ。

よくよく考えると
もらったものなどもあるけれど
多くのモノが自分の思考から手にしたモノであり
そのモノは思いの欠片
ある意味
「自分の欠片」だ。

自分とじっくり向き合うように
自分が手に入れてきたものを一つ一つ
大切にできているか?
もう忘れてしまったものならば、
自分を蔑ろにしていることと一緒
ならば「ありがとう」と「さようなら」を言って
手放していこう。

私は割と不器用な方で、
一つのことに集中すると
色々と「うっかり」が増える分、
少しずつ
持ち物整理をしてきていましたが、
まだまだ、持ってるなぁ…と自分にツッコミ。

全部一気にはできないけど
コツコツ、コツコツ
自分の周りを
自分の欠片を大切にできる量と
大切にメンテナンスできるようにと思って
日々を過ごしていこうと思います。


今日もお読みいただき
ありがとうございます。


笑顔の花がたくさん咲いて
幸せの実が実りますように

やまがたてるえ

これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。