舞台に立て。されば動き出す。〜Life Design Schoolの日記〜
こんにちは。はぐくむインターンのヒロです!
ついに12月も後半に入りましたね。ついに2020年のオリンピックイヤーを迎えるなんて、時間が経つのは早いものですね、、、
そんな今日もクラスレポートをお届けします!
12/18のクラスでは、前回に引き続き「ライフワーク」について深める時間でした。
1週間でやってきたアクションをもとに、いろんな観点から「働く」を考えます。
発することで認識される
「自分の願いをどれだけ発信していますか?」
ライフワークで生きていく上で、発信していくことは必要不可欠。
発信することで、あなたがどんな人か認識されていく。
認識されることで、周りの世界はあなたのライフワークへと動き出します。
例えば、カレーを作るのが好きな人がいて、「カレー好きです!スパイスから作れます!出張で作れますよ」といったとします。
そうすると、「あ、あいつはカレーの人なんだ。カレー食べたいときは声かけてみよう」と周りが認識するわけです。
やがて、カレーの人として誰かに紹介されたり、はたまた仕事が舞い込んできたりする。
もし「カレー好きです!」といわなかったら、周りは何をしたらいいか分からないんですよね。
何をしたい人なのか認識してもらうことから、ライフワークへの道のりは始まっていきます。
はぐくむではこれを「舞台に上がる」と表現します。
舞台に上がることで注目される。スポットライトが当たる。
そうして願いは叶い始めるんです。
まずはどんなことでもいいから「願い」を発信してみることが大切。
友達にでも、家族にでも、facebookでもOKです。
最近だと、twitterやnoteなど、発信しやすい媒体が増えてきているので、気軽にチャレンジしてみましょう。
どう認識されたいか
発信していくときに「どう認識されたいか」も考えてみましょう。
「え、他人軸になるんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
願いは自分からこみ上げてくるものです。
とはいえ受け取るのは相手。相手が解釈をした上で認識してくれるわけです。
時には相手の解釈しだいで、認識のされ方が変わってしまうんです。
「カレーが好き!」と発信したとして、本当は「カレーを作るのが好き」だったのに、「カレーをたべるのが好き」と認識されてしまうかもしれません。
「カレーを作るのがすき」と認識されて欲しいのであれば、「その通りに認識されるためにはどんな発信をすればいいだろう」と考えることが大切です。
あなたがどう認識されるかまで、自分でデザインしてくことは可能です。
あなたは今、どのように認識されていますか?
認識されてほしい自分とのギャップはありますか?
せっかくのこの機会、立ち止まって考えてみましょう。
2020年をどう迎えたいですか?
2019年もあと2週間ばかり。
クラスの最後では「2020年の最初のクラスをどう迎えたいか?」というテーマで締めくくりました。
やるやらないは別として、「最高の2020年のむかえかた」をみんなイメージしてみました。
「旅に行ってくる。」
「筋トレしまくる!」
あくまで「理想」ですが、案外実現できたりするんですよね。
みなさんもストッパーを外して、最高の迎え方を考えてみませんか?
想像するまでは個人の勝手。責任はない。
そんな言葉を自分に投げかけて、2020年を迎えてみようと思います。
最後に
いかがでしたか。
個の時代と言われるからこそ、どう認識されるかが重要になってきています。
今一度セルフブランディングについて考えてみませんか?
願えば叶う。まずは願って発信から始めてみましょう!
クラスレポートは2019年がこれで最後になります。
みなさんも良いお年をお過ごしください〜
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