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30歳 #7日目 目的について考えてみる

今朝ふと思ったが自分のやることで目的があんまり明確になっていないことが多い。だからやることが作業になることが多い気がしているなと。
例えば落語もそう。
別に本業は有難いことに別であるので今のところ落語しないと生活ができなくなるわけではないです。じゃあ何のため?ってところになります。

このnoteもそうです。書かなくても死ぬわけでもなければ群馬から追放されるわけでもない。何のため?にやってるのでしょうか。

この何のため?を突き詰めていかないと多分最終的には"自己満足"ということになりゆるーく続けられもするし、ゆるーくやめられもしちゃう。

昨日親が見ていたテレビ番組で芸人の小藪さんが出てた。ドラムをやったことがないけれどもいろんなご縁でやることになったそう。元々ドラムを好きだったわけでもないから練習でも心が折れる時があるらしく、MCのオードリー若林さんが「なんで続けられるんですか?」と質問した時に関係者とかの顔を浮かべたらやらなきゃって思えて頑張れるとのこと。未来のビジョンは別にないとは言っていたのに凄い。そういう生き方をしてる方結果的に仕事がついてくるんだなー。

何のためが明確にある人はすごい。

せっかくがから自分もちょっと考えてみたいと思う30歳7日目でした。

落語の活動費用に充てさせていただきます。