東京ゲーム音楽ショー2024に行ってきたよ!初参戦レポ
はじめに
東京ゲーム音楽ショーとは
東京ゲーム音楽ショーを知ったきっかけ
ふとX(旧:Twitter)を眺めていると、主催者くまぁんさんのツイートが流れてきた。
該当ツイートは東京ゲーム音楽ショーとはあまり関係ないものだったが、「コミケ会場」「打ち合わせ」等の言葉から、くまぁんさんがその業界で活躍されていたことはすぐに分かった。
興味がわき、Twitterのプロフィールに飛んだところ
そこには「東京ゲーム音楽ショー主催」の文字。
音楽もゲームも大好きな私はすぐに飛びついた。
むしろ今までどうして存在を知らなかったのか不思議なくらいだった。
すぐに詳細を調べ、公式HPにたどり着く。
出展者、来場者の中に大好きなポケットモンスターシリーズに関わっている方がおり、
当日中にチケットを購入。
普段インドアでヲタクをしている自分だが、
これは行かなきゃ絶対後悔する、そう思って今回参加を決める。
いざ東京ゲーム音楽ショーへ
当日までに行ったこと
とにかく出展者、来場者の方の詳細を調べた。
ゲームとゲーム音楽が大好きな私だが、恥ずかしながらお名前だけで作品と結びつかない事もあった。
調べていくうちにどんどん変な汗が出る。
え、サルゲッチュの・・・・
え、ドンキーコングの?
え、モンスターファームの!?
こんな豪華な方々と直接会えたりCDを直接購入できたりステージを見れるイベントのチケットが3000円~!?!?!?
場所も都内(京急蒲田駅付近)でアクセスも良かった。
調べれば調べるほどいいんですか・・・?
という気持ちになる。
そして悟る。今夜は眠れないと。
そして音楽の海へ。
いざ入場
案の定寝不足のまま最寄り、京急蒲田駅へ到着。
会場(大田区産業プラザPiO)付近の人の列をみてじわじわと実感が湧く。
入口で会場マップと再入場に必要な缶バッチをいただいて入場。
い、いる・・・・・!!!!
本当に目の前にいる・・・・・!!!
机一つ分の距離・・・・!!!!
なんならその辺歩いてる・・・・
子どもの頃から何回プレイしたかわからないゲームの音楽を作っている方、
何回聞いたか分からないサントラを作った方が机一つ分の距離でお話していたりCDを販売していた。
会場内には実機を置いてあるブースがあったり、
CD以外にもTシャツやその他グッズが販売されていたり。
見ているだけでも楽しかった。
勇気を出して大好きな方々のブースへ・・・!
(1人で参戦したこともあり、勇気が出るまで会場内を3,4週ぐるぐる周ってトイレに逃げたりしてました)
そして塵へ・・・
塵になりました。
二日経った今でも夢だったんじゃないか?と思っています。
そのくらい温かくて素敵なイベントでした。
一度お会いしてみたかった人とお話できて、
サインをいただけて。
ステージではあんなに近い距離で
生演奏や裏話が聞けたり・・・。
イベントを記念したアルバムも信じられないくらい豪華です。
参加者もお客さんもすごく楽しそうでした。
行ってよかった。
一生の宝物ができました。音楽っていいなあ。
やっぱり私は音楽が大好きです。改めて実感したイベントでした。
直接お話できたこと、これは自分の心の中に大事にしまっておきます。
わ~なんでもがんばれちゃうよ・・・。
まだふわふわしてます。
音楽が好きな人、ゲームが好きな人、ゲーム音楽が好きな人、
是非参加してほしい素敵なイベントでした。
自分と同世代の人とか、もっといろんな人に知ってほしいなあ。
来年も開催されるなら是非行きたいです。
開催に関わったすべての方に感謝を。
それじゃあまた!
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