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【新型コロナ】治療薬「アビガン」38か国へ無償供与?! 国内アビガン品薄確定!! 劣化版アビガンに要注意!!

治療薬「アビガン」日本政府は38か国に無償供与を決定した。

茂木外相は4/28日の記者会見で、「 新型コロナウイルスへの治療効果が期待される新型インフルエンザ治療薬「アビガン」は70か国以上から提供要請を受けている。」として。

このうちフィリピンやマレーシア、オランダなど38か国に無償供与すると明らかにした。

無償供与は総額100万ドル(約1億1000万円)からなる政府の緊急無償資金協力の枠組みで実施される。

手続きが完了した国から順次発送する。

対象国には投与による効果などデータの提供を求め日本の知見を高めることに活用する。

以上。

これは終わりの始まり。
一見、世界的に見れば朗報かもしれない。

しかし、よく考えてほしい。
どれほど日本在住者が犠牲を払うのか。

この政策により妊婦や妊活男性(一週間の妊活控える)以外には、ほぼ副作用がない治療薬「アビガン」の国内品薄が確定した。

国内人口の約一億人に対して0.7%しかない特効薬「 アビガン 」が、政治的理由( オリンピック開催に向けて、参加主要国へ提供 )される。

つまり国内の重症者、軽症者、PCR検査すら受けられない国内在住者にはアビガンは回ってこない。見捨てられたということ。

安倍政権の閣僚達は自身の在職中と
オリンピック開催の事しか考えていない。

彼らは数年後、引退して表舞台から
身を引き悠々自適に老後を迎える。

今後、どれだけ国民から批判、罵倒されようと、直接の実害は一切ない。

わたし達、国民は民度が高い。
彼らは知っている。我慢すると。
文句は言われるが身の危険はない。

そして彼らは、不景気の責任を問われ
財産を没収される事もなければ、納税もしない。

不景気の影響を一切受けない。

在住期間中に得た自分達に有利な制度、利権、人脈、蓄えた金銭、議員年金、全てを使い倒して、海外に購入しておいた私有地に住まい家族に見守られながら生涯を終える。

前回、安倍首相が断言した『希望すればアビガンをすべての患者に処方できるようにする。』は、おそらく実現されない。

アビガンは回ってこない。

仮に処方されたとしてもアベノマスク政策で不衛生なマスクが支給されたように、アビガンの劣化ジェネリックが製造され、それが国民にあてがわれる。

純正の「アビガン」は、
わたし達の手元には回ってこない。

そして『 アビガンですが、治療薬にならず。効果なかった 』とメディア報道される。

一週間程前に予測していた過去記事

【新型コロナ】安倍首相「 アビガンは希望すれば全ての患者に使用できるようにする! 」は可能か?!

も併せてお読み頂きたい。

安倍政権が、次から次へと
国民に対して悪政策を打ち出している。

はじめました製作所は
安倍首相がこの件で責任を問われても
謝らず言い訳して引退すると予想。

はじめました製作所【過去記事】

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