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萩原珈琲の文庫室。始まります。

訪れた喫茶店で感じたこと。豆の種類毎の特徴や、萩原珈琲での使われ方。淹れ方を色々と変えてみたり。焙煎から出荷までの話。その他、色々。

日頃、自分達が思っている「こだわり」や「取組み」って、誰が知っているのか?このサイトを訪問した人だけが「知ることができる」それでよいのか?そんなことを漠然と考えながら、日々を過ごしてきた。

個人経営の喫茶店の減少、大手チェーン店の台頭。そして、人口減少。
喫茶文化がどんどん平均化され、お店独得の「空間や時間、会話」を楽しめる機会がますます減って来ていて、この傾向は、将来的にも続くものと考えている。

従来から、私たちは老舗として「知る人ぞ知る」を貫いてきた。
しかし、萩原珈琲の認知が人口減少と共に低下していくと、同様に、私たちの豆をご利用いただいているお得意先様への、消費者の訪問機会(動機)も減っていくのではないか?

Instagramも、Facebookもやっているけど、詳細が書けない。
そんな中で、主観的に私達の「職人気質」で「マニアック」な記録を書きたいと強く思う。

色々な記事を取り貯めて、本棚(マガジン)に種類別に収納。気付けば、本棚に本がたくさん並んでいる。そんな果てしない未来を目指して、少しずつ、ゆっくりと書きためていきたい。訪問した方が、自由に棚から記事が取り出せるよう、本棚を整理しながら、収納していこう。

萩原珈琲の文庫室。始まります。

記事の検索方法
・本棚(note)内部の検索画面で、キーワード入力。
・マガジン(棚番号)から検索。

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