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「書くことが得意」だけではリスクと感じるなら、《好きなこと》を見つけよう。

こんにちは、はぎさんです。

さて、「書くことが得意」というワードでググってみたら、このようなnoteがヒットしました。

本業で書くことを仕事にされていない方が、noteのスキの数で上回っていて、書くことを生業にしている方が「書くことが得意」ということでライティングを極めるのはリスクだと主張されています。

これも「自己理解メソッド」に当て嵌めれば、すぐに問題が解決します。

結論から言うと、この問題は《好きなこと》が欠落しているということになります。

「書くことが得意」というのは、強みとして非常に不安定すぎる

と仰っていますが、「書くこと」という《得意なこと》だけでは成果を上げるには不十分です。
《好きなこと》というパーツが不足しています。

趣味や特技、推しがあれば他の人には書けないネタが提供できる。ディレクションやデザイン、イラストなど別スキルがあれば、書く以外に得意なスキルがある。

  • 「趣味」「推し」→《好きなこと》

  • 「ディレクション」「デザイン」「イラスト(を描くこと)」→《得意なこと》

《好きなこと》と《得意なこと》が複数あれば、掛け合わせは何パターンも出てきます。

  • 《好きなこと》×《得意なこと》

  • 「趣味(1)」×「ディレクション」

  • 「趣味(1)」×「イラスト」

  • 「趣味(1)」×「デザイン」

  • 「趣味(2)」×「ディレクション」

  • 「趣味(2)」×「イラスト」

  • 「趣味(2)」×「デザイン」

と言う具合になります。この具合で《やりたいこと》を導き出せるのです。

それより以前に《大事なこと(価値観)》を見つけて「仕事の目的」を見定める必要がありますが、その方法については私の下記の記事と本を参照して頂ければと思います。

ぜひ取り組んでみてください!

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