Bar HAGEです。 カットシーン集03 私と彼女のラブシーン1
★カットされたシーン集
1.私がBarで酒を飲むシーン
2.地球に帰る前、直人1からハゲお守りを渡されるシーン
➡3.私と彼女のラブシーン
★本編
ハゲ小説#3 Bar HAGEです。編 01
ハゲ小説#3 Bar HAGEです。編 02
ハゲ小説#3 Bar HAGEです。編 03
ハゲ小説#3 Bar HAGEです。編 04
ハゲ小説#3 Bar HAGEです。編 05
ハゲ小説#3 Bar HAGEです。編 06
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私は、零細企業で経理業務を担当している。数字は子供の頃から好きで、大学も地元の商業系を出た。
今年28歳で一応、彼女はいるが、今は仕事が思いのほか楽しく、結婚は35歳くらいまでにできれば良いと思っている。
今日は木曜日。明日、実家に帰省する前に彼女と1発............いや、1回デートをしておこうと考えていた私は、昼休みの間にSNSで彼女に連絡をとり、今夜のデートを約束した。
「ごめーん、待ったぁ?」
「ううん、全然!」
初夏でわりと夜も暖かくなってきたこともあって、見慣れてるはずなのに、少し目が覚めるような、でも落ち着いた花柄のワンピースに革のジャケットを羽織った彼女は待ち合わせ場所へ現れた。
いつもなら、タイムズスパ・レスタや森の図書室で大人のデートを楽しむのだけど、今夜は海が見え、人気が少ない葛西臨海公園のあたりまで、中古で買った愛車のメルセデス・クーペE250を走らせた。
私の名前は三郎。彼女の名前は花子。
今夜は帰さないぞ、花子!心の中でそう誓った私は、運転しながらそっと
花子のしなやかで透き通るような白い太ももに指を当てた。そして・・・
さわさわ・・さわさわ・・・
「んふふ、まだ早いよ!三くんたら」
「だってもう我慢できねーしぃ!」
照れながらも、瞳を外さずこちらを見つめて微笑む彼女に、私はもう悶々と込み上げてくる感情を抑えきれずにいた――――――。
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ハゲ小説#3 Bar HAGEです。
カットシーン集03 私と彼女のラブシーン1 2へ続く
カットシーン集03 私と彼女のラブシーン2はこちら
愛ゆえに愛が愛に愛という光を・・。 あなたにいつも拈華微笑💖