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鍼灸院の開業が伸びそうな予感「内装の固定壁という高い壁がでてきました」

鍼灸院の開業に向けて動いているのだが
ここで問題に直面している。

鍼灸院の設備条件では
待合室と施術室は固定壁で区切らなければならない。

簡単に言えば、ワンフロアでも、誰がみても2つ部屋がありますね。のような状態を作らなければならない。

理由としては、施術を受けている方が、待合の人にみられる可能性を防ぐ、いわばプライバシーの保護的な目的のため。

だと認識しているが、このように区切る必要がある。

また、ここでややこしいのが、「消防法」に基づいて、区切る必要がある。

手順としては、担当地区の消防署に開業する住所の建物が、どのような設備になっているのか、いろいろ専門的なことがある。

それに基づいて、固定壁の上を30cm以上開ける必要がある。など、上から下まで一枚壁でなくてもいいことがある。

せっかくの舞台のような世界観が崩れ去ってしまう。

そんな気持ちですが、ルールはルール。

消防法に基づきつつ、あはき法にも則って空間を作る。
これが今日一日、消防署や保健所を走り回り、内装業者と連絡を取り合った大変な一日の行動でした。

学んだことは、施術室と待合室を固定壁で区切ること見込んだ上でのテナント探しをすること。きっと今の気持ちがあれば、もしかするともっと探し方が変わったかもしれない。

2店舗目に活かしたり、相談を受けたときに材料にさせていただきます。

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doodle鍼灸院(ドゥードル)
OPEN:令和5年3月1日(未定)
TEL:まだです。
場所:大阪市西区新町1-8-24 FM Yotsubashi BLDG
受付:10時~20時 日祝休み
予約:まだ受け付けておりません。
連絡方法:LINE(https://lin.ee/p5TQ1UG
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