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「あなた達の上に平安がありますように」と挨拶をする宗教について

今日は土曜講座で「イスラーム世界の今!現代を生きる人々の暮らし」という講義を受けた。
総じて、イスラーム教は“ホスピタリティとおおらか”であると仰っていた。本当にその通りだと思った。

イスラーム教の国は自己肯定感が高く、楽天的であるため、自殺者が少ないということ。そもそも自殺というオプションを思いつかないのではないか、と仰っていた。
イスラーム教の教えの中で「自分の存在は、神が望んだこと」というものがある。
確かに、自分の信じている神様が肯定してくれているのであれば、自分の存在意義を悩まずに生きていけるかもしれない。すごい宗教だ!!!

ムスリムの友達もみんな優しくおおらかで、あったかく本当に大好きな人達ばかりだ。
マレーシアで出会ったムスリムの方々も、全員優しかった。すきだなぁ、イスラーム教。

「アジア太平洋の宗教」という授業の最終レポートで、ムスリム2人にインタビューをするという課題があった。
そこで、私のイスラーム教に対するイメージは大きく変わった。
なんて素敵な宗教なんだろう。あったかいなぁ。

ISISとか過激派とか、一部のニュースだけで判断して「イスラーム教=怖い・危険な宗教」と決めつけるのはやめよう。
イスラーム教の本質、周りにいるムスリムの方々を見渡してみよう。あ〜会いたくなってきた〜〜

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